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観光観光

2016.06.15

感動!沖縄の絶景まとめ
息をのむほどきれいな景色

writer : 編集部

知念岬公園
ただ眺めているだけで心を癒してくれる絶景。時間がたつのも忘れて、見とれてしまいますよね。豊かな大自然溢れる沖縄では、胸にキュンとくる絶景にたくさん出合えます。見逃すことなくご堪能くださいませ。

真栄田岬

高台から見渡す絶景は見る価値あり!

「青の洞窟」で知られる恩納村の真栄田岬は、シュノーケリングやダイビングなど海遊びで人気の絶景スポット。
断崖絶壁の岬先端にある屋根付きの展望台からは沖縄本島中北部の西海岸一帯を見渡せ、撮影ポイントとしても注目です。
季節や時間帯によって刻々と表情を変化させる自然の営みを見れるのもこの岬の魅力。
真栄田岬自然公園として、駐車場に食事処、ちょっとした遊歩道も整備されているので、泳ぎが苦手な人も一度は訪れる価値がありますよ。
海に入らずとも、見応えある絶景を楽しめます。

スポット名 真栄田岬
住所 沖縄県恩納村真栄田469-1
定休日 なし
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このスポットの詳細を見る 知念岬公園

絶景スポットから眺めるサンライズもおすすめ

沖縄本島南部東海岸に位置する南城市は、大小さまざまな丘陵を抱える絶景スポット。中でも知念岬公園から眺める大パノラマは、一見の価値があります。こちらは朝日の見える丘としてもおすすめ。天気さえ良ければ、水平線の彼方から昇るドラマティックなサンライズが期待できます。
知念体育館に隣接する駐車場に車を停めれば、すぐに絶景が。
近くには世界遺産の斎場御嶽もあるので、観光後に立ち寄ってみてはいかがでしょう。

スポット名 知念岬公園
住所 沖縄県南城市知念久手堅
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このスポットの詳細を見る ワルミ大橋

水面に移る隠れ絶景もお見逃しなく!

橋長315mのワルミ大橋は、今帰仁村天底と屋我地島の我部を結ぶ橋。
国内で5番目に長いコンクリートアーチ橋の周辺には、自然豊かな羽地内海や屋我地島、その向こうの古宇利島の絶景が広がります。
橋のすぐ手前には無料の駐車スペースがあるので、お天気が良ければ歩いて渡ってみるのもおすすめ。橋の下に横たわるワルミ海峡をのぞくと、きれいなアーチの影を青い水面に落とすワルミ大橋の隠れた絶景を見ることもできます。

スポット名 ワルミ大橋
住所 沖縄県今帰仁村字天底1124-5
営業時間 9時~18時
定休日 毎月第1水曜日
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このスポットの詳細を見る 海中道路

海の上を走って絶景ドライブを楽しもう!

海中道路は本島の勝連半島と平安座島を結ぶ海を渡る道路。青い海の上を約5Kmも走ることができるこの道路は、地元の人達にとってのデートポイントのひとつになっています。体力に自信があれば歩いて渡ってみるのも◎。車からとは違った絶景が楽しめます。
ドライブ途中のお立ち寄りスポットとしては、藪地島にある屋慶名海峡展望台がおすすめ。沖縄県の「新沖縄県観光名所三十五景」にも選出される美しい海に出合えます。また、宮城島のぬちまーす製塩工場敷地内には、幸せを導くというパワースポットが3カ所もあるので、パワーをいただきたい方はぜひどうぞ。
沖縄ならではの美しい絶景を眺めながら、快適ドライブを味わいましょう。

スポット名 海中道路
住所 沖縄県うるま市与那城屋慶名~平安座
営業時間 なし
定休日 なし
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このスポットの詳細を見る 瀬長島

海と空の絶景を眺めて贅沢なひと時を!

古くから神の島として崇められてきた瀬長島。子宝を願う島としても知られており、神に祈りを捧げる拝所や文化財が残っています。
この島にある琉球温泉 龍神の湯には金龍の湯と銀龍の湯の2種類があり、箱庭のような琉球庭園を眺めながらお湯に浸かることができます。
一番のおすすめは、立ち湯から間近に眺める海の絶景さ。午前中からお昼過ぎにかけては透き通るコバルトブルー、夕方には青からオレンジに色を変えていく空が楽しめます。
太陽の光が海と空をキャンバスにして描く風景を眺めながら、贅沢なひと時を過ごしてみてはいかがでしょう。

スポット名 瀬長島
住所 沖縄県豊見城市字瀬長174-5
営業時間 6時~24時(23時最終受付)
定休日 なし
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このスポットの詳細を見る 辺戸岬

沖縄北部の最北端で眺める絶景は格別な風景

辺戸岬は、名護市の北約50kmにある国頭村辺戸の北端に位置する岬です。沖縄海岸特定公園にも指定されるこの岬は、大自然をじかに感じることができる場所。天気の良い日と、曇って風の強い日でまったく違った顔を見せるのが魅力の絶景スポットです。
岬の先に設置された「祖国復帰闘争碑」と岬周辺は、与論島や伊平屋島が見渡せる絶景ポイント。1月から3月の間には、この岬周辺を通って北上する、ザトウクジラに出合えることもあります。

スポット名 辺戸岬
住所 沖縄県国頭村辺戸
営業時間 なし
定休日 なし
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このスポットの詳細を見る 今帰仁城跡

知名度高き世界遺産で見られる絶景

「日本100名城」の98番に選定される今帰仁城跡は、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されるグスクのひとつ。高さ7m前後の外郭は、「野面積み」といわれる最古の造り方をしており、周囲1.5kmに連なる長大な城壁は中国の万里の長城を彷彿させるほどダイナミックです。
標高約100mから望む美ら海絶景ビューに定評がある他、冬季は緋寒桜の名所としても知られるなど、北部観光の定番スポット。
全国的にも知名度の高い旧王城では、琉球ロマンに想いを馳せつつ景観を楽しめます。

スポット名 今帰仁城跡
住所 沖縄県今帰仁村字今泊5101
営業時間 8時~18時(最終入場時間)
定休日 なし
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このスポットの詳細を見る 瀬底ビーチ

サンセットも見逃せない!魅力の詰まった天然ビーチ

瀬底島の西海岸に広がる瀬底ビーチは、南北およそ800mにわたって伸びる天然のロングビーチ。混じりけのないまっ白な天然砂浜からは、伊江島や水納島を望むことができ、まさに絶景です。本島屈指といわれる高い透明度の海では、シュノーケリングを楽しむのがおすすめ。
遠浅の海岸なので、泳ぎが苦手な人でも、安心して海遊びを楽しめます。
夕暮れ時には西海岸ならではのサンセットも期待できますよ。

スポット名 瀬底ビーチ
住所 沖縄県本部町瀬底5750
営業時間 9時~17時(4月~6月)、~17時30分(7月~9月)
定休日 なし
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このスポットの詳細を見る 万座毛

西海岸の絶景を象の鼻から堪能

沖縄本島最大のリゾートエリア、西海岸。沖縄海岸国定公園に属する海岸線は、美しい浜辺とともに隆起珊瑚による荒々しい景観も特徴です。
中でも、“象の鼻”の様な奇岩で知られる断崖絶壁の万座毛(まんざもう)は、沖縄観光の定番中の定番。岸壁の縁に沿って遊歩道が整備され、西海岸の絶景を眺めながら周遊できます。こちらでは、時間帯によって刻々と色味を変える澄み切った東シナ海、夕刻には西海岸ならではのサンセットが楽しめます。
万座毛の北側には『裏万座毛』と呼ばれる絶景スポットがあり、“表”とはまた違った情景が広がっているので、興味と時間のある方は、ぜひどうぞ!

スポット名 万座毛
住所 沖縄県恩納村恩納2870-1
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