敷地36万㎡の44%が緑地のサッポロビールの北海道工場。緑地のなかには野鳥やホタルがいるビオトープ園もあります。また、北海道発祥のレクリエーション・パークゴルフのコースも36ホール完備。そんな自然豊かな工場のなかでも別格に楽しいのが、やっぱり美しい緑を眺めながら味わう、できたてのビールです。
ビール試飲
北海道限定の「サッポロクラシック」も試飲できる工場見学は、本場サッポロビールの本当のおいしさを体験できる、またとないチャンスです。

ジョッキをデザインした“つり革”がかわいい工場見学バス

JR利用の場合は各駅停車で、その名も「サッポロビール庭園」下車。無人駅なので帰りはICカード改札機を利用するか、乗車駅証明書を取って降車駅で精算しましょう。
最寄駅
駅から工場のゲートまでは歩いて5分程度。さらに進むと停車中のグリーンのバスが。工場見学のスタート地点までは専用バスで移動します。
専用バス
ボディに赤レンガの旧道庁や時計台など札幌の名所が描かれたバスに乗り込むと、まず目に留まるのがジョッキをデザインしたつり革。
ジョッキのようなつり革
黄金色に輝く液体と純白の泡も表現されていて、しかもこぼれそうなほど傾いているという芸の細かさ。ちょっとオチャメなデザインです。

できたて!新鮮!な北海道限定ビールをいただきま〜す

バスがウェルカムホールに到着したら、まもなく工場見学のスタートです。原料から仕込み、発酵・熟成、パッケージングまで順を追った見学は約40分。
ビール製造
ペレット状になったホップの香りを嗅いでみたり、缶のフタを機械でギュッと押し込んで圧着させる体験なども交えて、あっという間に終了。いよいよお待ちかねの試飲です。
ビールの試飲
試飲時間は20分で2杯まで。最初に「黒ラベル」、お代わりでご当地限定の「クラシック」が味わえるという趣向です。「クラシック」は1985年の発売から30年、道産子だけでなく観光客にも大人気。しかもココで飲めるのは工場ならではの、できたて!新鮮!もの。味わわずしてどうする!的な逸品です。
ビールジョッキ
20分で380ml×2杯はムリという人は「半分注ぎ」もオーダーできます。でも、この際「黒ラベル」は半分でも「クラシック」は100%で。のどごしスッキリ、北海道メモリアルな1杯を楽しみましょう。

「不思議トンネル」で出口にワープ!?

2杯目のお代わりをする人、サービスのクラッカーを食べながらじっくり味わう人。それぞれが試飲を楽しむなか、案内役の女性による「家でビールをおいしく飲める3度注ぎ」の実演がはじまります。
ビールの実演
高さ2cmは軽くありそうな盛り上がった泡に「オ〜」という歓声が上がったり、思わず拍手をする人も。見学はこの3度注ぎをもって、めでたく終了。随時解散して出口へ移動します。出口までは星空風の照明などライティングもちょっと謎めいた空間を抜けて。
ビール見学内部
終点にたどり着き、ドアを開けると、そこは…。「ココに出るんだぁ」というちょっとサプライズな設定です。どこに出るかは、見学してのお楽しみ!

ラーメンサラダなどのご当地メニューも

工場見学後はレストラン「ヴァルハラ」で、おいしい料理と麦酒をゆっくり堪能。ジンギスカンのにおい、ジュージューとお肉が焼ける音が食欲をそそります。
ジンギスカン
ジンギスカンは生ラム、手もみ(しょうゆ・みそ・塩)と種類が豊富で、組み合わせもいろいろ。お腹の空き具合や好みに合わせて選択できるようになっています。
北海道のじゃがいも
サイドメニューにも北海道らしい一品がそろっていて、ほとんどのお客さんが必ず頼む「3種味比べポテトフライ」は650円(税別)。キタアカリ、男爵、インカのめざめという3種のジャガイモを皮ごとフライ。甘みやホクホク感の違いが楽しめます。
ラーメンサラダ
また、ラーメンサラダ850円(税々)も試してほしいご当地定番メニュー。道産子を気取って「ラーサラください」で注文も完了です。
サッポロビール全景

提供写真:サッポロビール株式会社

スマートポイント

JRは各駅停車しか止まらないので注意。事前に駅員さんに聞くのが一番。札幌からの場合は1つ手前の恵庭駅までエアポートエクスプレスで行き、乗り換える手も。うまく行けば約30分で行け、15分ほど短縮可能。

20分で380ml×2杯は結構な量。レストランでの食事も予定しているなら「半分注ぎ」がオススメ。ドライバーなど飲酒できない人には、ノンアルコール飲料やソフトドリンクが用意されています。

ジンギスカン初心者や少食の人、いろいろ食べたい欲張り派には「お試しジンギスカンセット」がオススメ。お肉が120gと通常メニューの200gより少なく、お値段も1,080円(税別)と手頃です。

ライターアイコン

ライターのオススメ

ホクホクの男爵、滑らかな舌触りでほんのり甘いキタアカリ、黄色くて一番甘みが強い個性派のインカのめざめ。3種類のポテトフライの味比べ、ぜひお試しください。

Writer : MAYO

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札幌生まれの札幌育ち。一時期、京都・東京で過ごす。北海道大好き、沖縄大好き、旅行大好き、キャベツ大好き。

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