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北の大地の水族館(旧山の水族館)

ココが、話題の山の水族館
「北の大地の水族館」へ行こう

writer:編集部(2019.12.06)

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女満別空港から車で約1時間半。新江ノ島水族館や池袋サンシャイン水族館なども手がけた水族館プロデューサーの中村元さんの監修により、2012年7月、北見市留辺蘂(るべしべ)町の道の駅 おんねゆ温泉にリニューアルオープン。名称も「山の水族館」から「北の大地の水族館」と改称。「日本初」と「世界初」がある淡水魚専門ユニークな水族館を、北海道の山里・留辺蘂から全国に発信しています。

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日本初と世界初がある北海道ゾーン

スタートは、細かい泡のなかでキラキラと魚が光る日本初の「滝つぼ水槽」から。輝く魚は北海道だけに棲息するオショロコマです。続く「四季の水槽」では、冬、凍った川面の下でじっと魚が過ごす姿が見られます。さらに、「北の大地の小さな生命」のコーナーではエゾサンショウウオやヒメマスなども。北海道の川や湖に棲む魚を観察しましょう!

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幻の魚・イトウがダイナミック!

北の大地の水族館のメインイベントともいえるのが、日本最大級の淡水魚・イトウの大水槽です。大きいものは1.5メートル以上にもなるというイトウ。同じ方向に顔を向けて群れなす姿は圧巻です。そして、北海道ゾーンの締めくくりは、大水槽隣の「ジャンプ水槽」。約20分ごとに水位が下がり、ヤマメの遡上する様子が見られます。

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温泉水利用で熱帯淡水魚すくすく

留辺蘂町にある温根湯は源泉かけ流しで人気の温泉郷。北の大地の水族館では、その豊かな温泉と冷泉をミックスした温泉水をアマゾンの魚の水槽に利用しています。アメリカ大陸や東南アジア、アフリカの淡水後のゾーンを抜けると登場するのが「ふれあいタッチコーナー」です。ここには、手の角質を食べてくれるドクターフィッシュがいるので、ぜひ水槽に手を入れて体験してみましょう。

※こちらは、公開日が2017年6月13日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。

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