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鱗友朝市

朝から海鮮丼で幸せ気分に!
北運河と一緒に鱗友朝市も満喫

writer:編集部(2019.11.11)

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市内にいくつもの市場が点在する小樽。そのなかでも北運河に最も近い場所にあるのが、鱗友(りんゆう)朝市です。「朝市」という名前のとおり、開店は午前4時。小樽やその近郊の港から水揚げされた魚介を中心に、各地の新鮮な食材が並びます。市場内の食堂では、市場で仕入れる活きのいい素材を使ったメニューもいろいろ。朝から贅沢に海鮮丼を頬張ることもできます。地元民も観光客も活用する、活気ある市場です。

Point1

質の高い海鮮でリピーター多数!

11店の専門店や食堂が店を構える鱗友朝市。そのうち8店は、鮮魚や水産加工物を扱っています。見るからに新鮮な魚介がずらりと並び、生きたままのカニや貝類の入った生け簀がある店も。鮮度が高くて質も良いうえに、リーズナブルな魚介を求めて地元はもちろん、道内各地から人が訪れます。また北海道外の観光客がリピーターとなって、電話注文することも少なくありません。ここでは、プロの厳しい目で選ばれた、上質な食材に出合えます。

Point2

地元客と一緒に対面販売の楽しさを満喫

市場の楽しみは、お店の人とのふれあいにもあります。鱗友朝市のお店の人たちはみなさん朗らかで気さく。素朴な疑問にも、親切に、そして丁寧に答えてくれます。店頭には、北海道ならでは、小樽ならではの魚介も多く並んでいるので、見慣れない魚を見つけたら、それをきっかけに声をかけてみるのもいいですね。話がはずめば、ちょっぴりサービスしてくれたり、値引き交渉にも応じてくれるかも。楽しく、お得に買い物ができます。

Point3

早朝から観光。朝の北運河もきれい

鱗友朝市は朝4時にオープン。フェリーなどで早朝に到着する人や、アクティブに朝から観光したい人にはうってつけです。食堂も市場の開店と同時にスタートするので、朝から豪快に海鮮丼を味わうのもいいですね。市場のある場所は、北運河の西端。朝の北運河は静かで清々しく、昼間の賑わいとはまた違った雰囲気です。のんびり散歩を楽しみつつ市場へ向かうのもいいですよ。鱗友市場から、一日の観光をスタートさせてみませんか?

※こちらは、公開日が2016年9月19日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。

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