ひらかたパーク
ひーらパー♪のCMでお馴染み、ひらパーこと『ひらかたパーク』は、関西人なら知らない人はいない遊園地。全国的には、ユニークな集客戦略の面白い遊園地として有名です。そんなひらパーは、『見たことない遊園地へ。』を2016年度のキャッチコピーに、来園者をとにかく楽しませるため、あの手この手のアイデアで、独自進化の道を突き進んでいます。

ひらかたパークといえば!『超ひらパー兄さん』

大阪のおもろい遊園地ひらパー。この印象を決定づける最大のポイントが、V6の岡田准一さん扮する園の象徴『超ひらパー兄さん』というキャラクター。枚方市出身のイケメンの岡田さんに、あえてコッテコテな大阪弁を喋らせるコミカルなCMやポスターが、面白すぎると話題になっています。

関西人に愛される超ひらパー兄さんは、2014年に園長に就任。幾多の困難を乗り越え、園長を延長し現在に至っています。園内に『超ひらパー兄さん 園長資料室』が設置され、これまでの活躍をまとめたポスターやCMなどの展示を見学できます。
超ひらパー兄さん 園長資料室
また、資料室にはトレードマークの枚方パーカーと園長のデスクが置いてあり、自由に写真撮影が可能です。
園長のデスク
もちろん枚方パーカーをはじめとする、超ひらパー兄さんグッズは、ショップにて購入可能。
枚方パーカー
超ひらパー兄さんグッズ
家族や友人へちょっと変わったひらパー土産としてオススメです。

アイデアが光るひらパーの独創的な集客戦略

ひらパーは、超ひらパー兄さんだけでなく独創的な集客戦略を展開。特に話題になったのが2016年春限定で登場した、全40台のゴンドラのうち外装が黒い4台は外が見えない『ロシアン観覧車』。
ゴンドラ

画像提供:ひらかたパーク

外が見えないゴンドラに「いま見えていたはずの景色」を収めたブックレットを設置、それを説明するアナウンスが流れ、観覧車の醍醐味をあえて生かさないシュールさが人気になりました。
ロシアン観覧車

画像提供:ひらかたパーク

また、集客戦略にも超ひらパー兄さんを徹底利用。過去には、入園者が100万人に達しなければ、園長に就任した超ひらパー兄さんを退任させるという公約を掲げたり、アトラクションでの絶叫を超ひらパー兄さんの語尾にちなみ「おま」と叫んでもらう「おまライド」も実施。
目隠しライド
超ひらパー兄さんの目元をプリントした、兄さんアイマスクを装着して対象アトラクションを楽しむ「目隠しライド」など、既存アトラクションにアレンジのチョイ足しで楽しみを倍増させるので油断できません。

ひらパーは定番アトラクションも豊か!

アイデア勝負が得意なひらパー。定番アトラクションのバリエーションも豊富です。園内の代表的なジェットコースターは木製コースターのエルフ、正統派ジェットコースターのレッドファルコン、ヘアピンコースターのクレイジーマウスの3つ。

まずエルフはカーブと細かなアップダウンの多いジェットコースターで、木造特有のゆれとコース途中の木の枠組みにぶつかりそうに感じるポイントがあってスリル満点。
エルフ

画像提供:ひらかたパーク

レッドファルコンは、園内にのびのびと走るコースが開放的で、速いスピードを維持した走行が特徴的。景色を楽しみつつ、スピードと爽快感が堪能できるジェットコースター。
レッドファルコン
クレイジーマウスは、小型のコースターにヘアピンカーブの連続コースが特徴的。連続して襲ってくるGの変化が楽しく、まさに三者三様。
クレイジーマウス

画像提供:ひらかたパーク

乗り比べると、それぞれの違いがよく分かる仕組みになっています。

あくまで子供が主役の遊園地、ひらパー

アイデア重視とならんで、ひらパーのもう一つの特徴は、とことん子供が主役の遊園地という点で、子供向けアトラクションも豊富です。

2016年、新たな目玉になりそうなのが『ブランブラン』。最大傾斜角度が65度までスウィングするブランコ型アトラクションで、対象年齢は3歳から。
ブランブラン

画像提供:ひらかたパーク

2014年に誕生した『ヤッテミ〜ナ』は知育型アスレチックという新ジャンル。
ヤッテミ〜ナ
遊園地にアスレチック?と思われるかも知れませんが、体を使うことが大好きな子供に大人気!あまりの好評につき、2016年にはコースを増設し、リニューアルオープンしています。
知育型アスレチック『ヤッテミ〜ナ』
さらに『サーキット2000』という、車がサーキットを駆け巡るアトラクションは、身長制限が130㎝以下という、基本的に大人は遊べない逆制限!
サーキット2000
これら子供主体のアトラクションを多くすることで、「パパママだけ乗れてズルい」という問題もなくなるのでは?

ひらパーの本気イベントの数々

アイデア重視のひらパー、季節感抜群の大規模イベントも!夏のイベント『ノームのスプラッシュビート 〜真夏のパーティーロック〜』では、ひらパーのマスコットキャラクター「ノームの仲間たち」が放つキャノン砲から水を発射、キャストがバケツでビシャビシャと水をかけます。
ノームのスプラッシュビート 〜真夏のパーティーロック〜

画像提供:ひらかたパーク

水かけ対決

画像提供:ひらかたパーク

来園者は水鉄砲を手に応戦!水かけ対決を開始、大阪の暑い夏が一気にぶっとび、夏の夜限定『バーニングノームナイト』では、光と炎がひらパーの夜空を焦がします。
光の遊園地

画像提供:ひらかたパーク

冬には、2014年よりイルミネーション『光の遊園地』を展開。
夜のひらパー
関西最大級、100万球以上のイルミネーションとBGMで園内は幻想的な雰囲気に。普段とのギャップに入園者の多くが「ホンマにひらパー?」とつぶやいたとか。
イルミネーション

画像提供:ひらかたパーク

なお、光の遊園地開始の告知ポスターには、「えぇ、本当にひらぱーです。」の文字。カッコよく決めても、ボケとツッコミを意識しつつ、おもろいネタを忘れないのが、最大の魅力かも知れません。

スマートポイント

夏の定番、川下りアトラクション『トロールパニック パチャンガ』は、人数や体重バランスなどで、かかる水しぶきの量が変化。ずぶ濡れになったり、あまり濡れなかったりと、何度も乗りたくなる工夫がされています。

ひらパーといえば、かつてはひらかた大菊人形が有名でしたが、美しい花が楽しめる遊園地として今も有名。春の桜、春と秋のローズガーデンのバラ、エントランスは季節ごとの花で装飾され、シルバー世代にも好評。

ひらパーは夏のプール、冬のアイススケートも有名。特に『ザ・ブーン』は大阪を代表するプールで、大阪で泳ぐと言えばひらパーという認識の人も多い。また、水着のまま園内を歩いたり、アトラクションに乗れて便利。

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ライターアイコン

ライターのオススメ

ひらパーは100年以上の歴史があり、継続営業している遊園地としては、日本で一番歴史があります。長い歴史の実績とおもろいネタと創意工夫。これからも話題の絶えない遊園地であり続けること間違いありません。

Writer : けいたろう

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大阪在住のフードアナリスト。足を使って関西中の美味しい食べ物情報を探し出し配信します。お楽しみに!

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