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アメ横商店街

鮮魚やカニの叩き売り、値段交渉
も楽しい活気あるアメ横商店街

writer:編集部(2016.04.07)

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JR「上野駅」中央改札出口、「御徒町駅」北口より徒歩2分、どちらからでも駅前みたいな、JR線に沿った一駅分の商店街。400mの通りに約400店もあるアメ横商店街は通称アメ横と言われています。新鮮な魚やカニを求めて、平日でも10万人、年末だと50万人もの人々が訪れ、前に進むことが困難になる程人が溢れています。それ光景は年末の上野の風物詩。普段味わえない活気ある呼び込みやお店との値段交渉が楽しくて、観光客も増えるアメ横商店街です。

Point1

アメ横商店街で値段交渉は当たり前!

アメ横商店街に行くなら、「絶対良いものを安く買う!」という意気込みで行った方がいいですよ。日本人はとかく値段交渉のような事が苦手な人種。でも海外旅行先だと思えばどうでしょう?きっと恥ずかしさよりも楽しむ方が優先されて目の前にある新鮮なズワイガニやタラバガニを必死で値切るのではないでしょうか。年末は特に値切らないと損!食料品だけではなく、どんどん安くしてくれるのでとっても楽しいですよ。

Point2

ちょっと休憩したい時には…

アメ横商店街では、お店の活気につられて自分も声が大きくなり、結構体力を使います。お腹も減るし、ちょっと休憩したくなるはず。そんな時、アメ横の名物グルメを楽しみましょう!食べ歩きなら、串刺しカットフルーツで有名な「百果園」、具沢山の「モーゼスさんのケバブ」がお勧め。カフェで一休みなら、バターブレンドコーヒーやオリジナルケーキが自慢の「ダンケ」。その他、中華屋台の味が楽しめる「西湖春上海小龍包」もお勧めです!

Point3

アメ横商店街の隣「上中」も面白い!

1950年の朝鮮戦争後、上野界隈にはアメリカ軍への物資の流れ品を売るお店が多く、アメ横商店街は「アメリカ横丁」と呼ばれていました。その名残が色濃く残っているのがアメ横商店街と平行して走っている上野中通り商店街、通称「上中(うえちゅん)」。当時を継承するように衣料品や雑貨店が多く、ミリタリーグッズや上中限定モデルのスニーカーなども有名です。アメ横で食料品を買ったら、上中にも是非立ち寄って下さい!

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