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【10月28日】

2019年、スキー業界のアカデミー賞といわれている「WORLD SKI AWARDS 2019」で、ルスツリゾートは「日本ベスト・スキー・リゾート部門」の最優秀賞に、ウェスティンルスツリゾートは「日本ベスト・スキー・ホテル部門」の最優秀賞に、3年連続でダブル受賞しました。

ウェスティン ルスツリゾートはグランドオープンした2016年に、「世界ニュー・スキー・ホテル部門2016」 の最優秀賞も受賞しています！

まさに世界が認めた極上リゾートといえるでしょう。

ウェスティン ルスツリゾートからゲレンデへは、ホテル敷地内からリフトに乗って「イーストマウンテン」に向かいます。

3つの山からなる広大なスケールとパウダースノーが自慢のルスツリゾートスキー場。
18基もあるリフトやゴンドラ、コース数は全37コース。全コース制覇すれば、その総距離はなんと42km！単一スキー場としては北海道No.1の大きさを誇ります。

76～85㎡の広いお部屋は、2階層のメゾネットタイプ。上階のベッドルームにシングルベッドが2台、下階のリビングルームに収納式ベッドが2台あります。

高い天井と大きな窓のリビングルームには、簡易キッチンもあります。

ルスツリゾート内には、ブッフェやカフェ、居酒屋をはじめ、フレンチやイタリアン、和食…とレストランが豊富にあります。

モノレールが巡回しているので、リゾート内のレストランへ移動することができます。

ルスツリゾート内には2つの温泉と、大浴場が1箇所あり、宿泊者は無料でご利用いただけます（ホテル間はモノレールで移動）。

ウェスティンルスツリゾートには、雪景色を眺められる露天風呂付きの「ルスツ温泉」があり、宿泊者は無料でご利用いただけます。

ルスツリゾートホテルのノースウイングには2019年にオープンした「ことぶきの湯」が 横幅20mもある露天風呂やサウナや洞窟風呂があります。

パウダースノーを求めて世界各地からたくさんの人々が集う 「キロロスノーワールド」。

キロロが誇るのは驚くべき積雪量の多さ！ 「北海道で最も積雪量の多いスキー場」と呼ばれるほどで、11月下旬から5月初旬の期間、 積雪量は少ない時期でも約3メートル、 多いときには約5メートルを超えることもあります。

またキロロの標高は1,180mで、12月～2月のハイシーズンはとてもく晴れる日が少ないほどの豪雪地帯です。
山頂と麓でも変わりますが、暖かい日で0度、寒い日はマイナス20度ぐらいまで気温が下がります。そのため雪が降らない日でも、ガシッと締まった圧雪バーンを楽しむことができます。

キロロリゾートには、ゲレンデ直結の「シェラトン北海道キロロリゾート」と、麓にある「キロロ・トリビュート・ポートフォリオ・ホテル」があります。差額は1泊あたり1,200円〜なのでどちらのホテルにするか悩んでいる方は、それぞれのおすすめポイントを参考にしてくださいね。

シェラトンがおすすめなのはこんな人

・ゲレンデに近いホテルがいい
・スキーメイン
・小さめの部屋でもOK（22㎡～）

ゲレンデ直結という点が、大きなメリットかと思います。
滑っている途中に部屋で休憩したい方や、ちょっとした忘れ物をしたときにも便利です。
スキーがメインの方、小さいお子さま連れの方にはシェラトンをお勧めします。

トリビュートがおすすめなのはこんな人

・広い部屋がいい（30㎡～）
・レストランや温泉もこだわりたい
・人数が多いグループ旅行

シェラトンよりスキー場が遠い点がデメリットに感じてしまうかもしれませんが、ホテルからゲレンデまでのリフトが新設されました。また、シェラトンに泊まってもバスに乗ってトリビュート近くにあるレストランが多い「キロロタウン」に食事を食べに来ることになります。

シェラトンよりも部屋が広いので、リゾート気分を楽しみたいならトリビュートポートフォリオをおすすめします。