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観光観光

2016.03.01

【必見】沖縄世界遺産一覧9選
沖縄の遺産を完璧マスター!

writer : 編集部

今帰仁城跡
沖縄には世界遺産に登録されているスポットが9つあります。
その全てを一挙に紹介!パワースポットしても有名な場所から、
見逃してしまいそうな場所までさまざま。
一覧にしてご紹介しますので、ぜひ足を運んでみてください。
観光ガイドさんがいれば、説明を聞きながら散策してみるのもおすすめです。

勝連城跡

パワースポットとしても人気の世界遺産

勝連城跡は、世界遺産に登録されたグスクのひとつであり、パワースポットとしても人気です。勝連城へと続く石段を登り尽くせば、うるま市と青い海を一望できる迫力の景色に出合えます。空に向かって凛とそびえる城跡へは歩きやすい靴で登城するのがおすすめ。敵を攻撃しやすくする工夫がされた城壁の曲線美も合わせて楽しみましょう。

スポット名 勝連城跡
住所 沖縄県うるま市勝連南風原3908
営業時間 9時~18時
定休日 なし
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このスポットの詳細を見る 座喜味城跡

360度のパノラマ絶景が見られる城跡の世界遺産

世界遺産に登録される座喜味城跡は、西側に残波岬、北は伊江島、晴れた日には慶良間諸島も眺めることができる絶景スポット。アーチ門でも古い形態の城門や、優美な城壁の曲線も見所です。 冬季には、城のライトアップがされ幻想的な体験もできます。
沖縄世界遺産の中でも絶景と評判が高いです。360度周囲を見渡せる高台からの眺めをたっぷりご堪能くださいませ。

スポット名 座喜味城跡
住所 沖縄県読谷村座喜味708−6
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このスポットの詳細を見る 中城城跡

日本100名城にも登録された城

中城城跡は戦火での損傷も少なく、遺構が最もよく残っている按司(領主)の城跡として知られています。丘の上に築かれた山城から眺める海と空と緑がとても美しく、北東から南西方向に向けてほぼ一直線に延びているので太平洋、東シナ海を同時に見渡すことができます。

スポット名 中城城跡
住所 沖縄県北中城字大城503
営業時間 8時30分~17時30分、(5~9月は18時30分)
定休日 なし
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このスポットの詳細を見る 首里城

沖縄で一番有名な世界遺産!

第二次世界大戦の大きな被害で焼け野原となってしまった首里城とその周辺一帯は、国営公園として城を復元した世界遺産です。首里城公園は高台に位置していて見晴らしのよさも魅力のひとつ。城内最高の聖地と呼ばれる京の内や、那覇を一望できる展望スポット西(いり)のアザナなど、歴史の香りに満ちた場所にも出合えます。那覇にありアクセスも良いので一度は訪れたい世界遺産です。
観光ガイドさんの説明を聞きなが散策してみるのも◎。
園内はアップダウンの大きな石畳の坂道や石段が多いので、歩きやすい靴で訪れましょう。

スポット名 首里城
住所 沖縄県那覇市首里金城町1-2
営業時間 8時30分~18時(12月~3月)、~19時(4月~6月、10月~11月) 、~20時(7月~9月)
※入館券販売締切は閉館時間の30分前
定休日 7月の第1水曜日とその翌日
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このスポットの詳細を見る 斎場御嶽

神聖なる世界遺産!6つの拝所へは感謝の気持ちを持って!

斎場御嶽は、多くの観光客が足を運ぶ世界遺産であり、沖縄の数あるパワースポットのひとつです。世界遺産の中でも特にスピリチュアルな土地です。また、県内の神人(かみんちゅ)や深い信仰心を持つ方々にとっての大切な祈りの場でもあります。まずは、神々に対する訪問の挨拶をしっかりと。六つの拝所へは感謝の気持ちを持ってお邪魔しましょう。自分を見つめ直し、活力を充電するいい機会になるはずです。

スポット名 斎場御嶽
住所 沖縄県南城市知念久手堅270-1
営業時間 9時~18時 (3月~10月) 、 ~17時30分 (11月~2月)
※最終入館は閉館の30分前
定休日 休息日として旧暦の5月と10月の年2回(それぞれ3日間)
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このスポットの詳細を見る 今帰仁城跡

沖縄県内最大級の規模を誇る旧王城

沖縄本島北部本部半島の今帰仁城跡は、県内最大級の規模を誇る旧王城であり、世界遺産に登録されるグスクのひとつ。標高約100mから望む美ら海絶景ビューにも定評がある他、冬季は緋寒桜の名所としても知られる北部観光の定番スポットです。
威風堂々とした佇まいは、遠目からもわかるほどの存在感。野面積みといわれる最古の造り方をした外郭や、万里の長城を彷彿させる長大な城壁は、ダイナミックで見所です。

スポット名 今帰仁城跡
住所 沖縄県今帰仁村字今泊5101
営業時間 8時~18時(最終入場時間)
定休日 なし
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このスポットの詳細を見る 識名園

見逃し注意!石畳に世界遺産

世界遺産の識名園は、琉球王家の別邸があった場所であり、戦時中日本軍の弾薬庫があった場所です。入口は緑がうっそうと茂り、中庭には廻遊式庭園と木造御殿、高台には那覇市内を展望できる勧耕台やバナナ園があります。
石畳のひと際古めかしく小さな石が密集した部分が世界遺産。うっかり素通りして見逃さないようにご注意を!
園内では、四季折々の花々、絵になる風景にもたくさん出合えます。休憩がてらお弁当を広げたくなるほどの心地良さですが、残念ながら園内は飲食禁止です。

スポット名 識名園
住所 沖縄県那覇市字真地421-7
営業時間 9時~18時(4月1日~9月30日)、~17時30分(10月1日~3月31日)
定休日 水曜日
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このスポットの詳細を見る 玉陵

首里城の目の前にある世界遺産!琉球王朝の王家の墓を探索

首里城から歩いて4分の場所にある世界遺産・玉陵は、琉球王朝の王家の陵墓
です。沖縄県の本土復帰と同時に、玉陵墓室石牆(たまうどぅん ぼしつ せきしょう)が国指定有形文化財建造物に、玉陵全体は国指定記念物史跡に指定され、2000年に世界遺産に登録されました。
王家の血を引く分家の子孫の皆さんにとって、今でもご先祖さまのお墓です。外側の香炉から遥拝している人達に遭遇したら、ご迷惑にならないようにしましょう。くれぐれもカメラを向けたりしないように。

スポット名 玉陵
住所 沖縄県那覇市首里金城町1-3
営業時間 9時~18時(入場は17時30分まで)
定休日 なし
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このスポットの詳細を見る 園比屋武御嶽石門

ご利益スポット!世界遺産で旅の安全祈願

園比屋武御嶽石門は世界遺産であり、首里城の守礼門を抜けた先の左手にある石造りの礼拝所。石門の裏手に広がる園比屋武御嶽には、王家ゆかりの島より迎えた神が祭られています。道中安全祈願にご利益があるとされるこの場所は、国王が城を出て巡礼する際に必ず訪れて礼拝したと伝えられ、現在も地元の方々による御拝が絶えないご利益スポットです。首里城の後に訪れて、世界遺産で旅の安全祈願をされてはいかがでしょう。

スポット名 園比屋武御嶽石門
住所 沖縄県那覇市首里金城町1-2
営業時間 (無料区域)8時~20時30分
(有料区域)8時30分~20時
※閉園時間は時期によって大きく異なります。オフィシャルサイトでご確認ください
※入館権販売締め切りは閉館30分前
定休日 7月の第1水曜日とその翌日
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