* menu
閉じる

グルメグルメ

”ビール冷えてます”
コスパが最高のビアガーデン

writer : 中本岩郎

2015.08.12

夏の夜に喉を潤す飲み物といえば、ビールでしょ!沈む夕日、街灯のネオンを眺めながらビアジョッキを傾け、友人との談話が進むビアガーデン。沖縄で人気の夏季限定ビアガーデンをご紹介。

屋上に現るビアガーデン

沖縄本島中部の沖縄市にある「中の町ビアガーデン」。沖縄市中の町は、言わずと知れた社交街で、夜になると煌々とネオンが光っている賑やかな地域。社交街を見下ろすようにそびえ立つ6階建ての最上階に、夏季限定のビアガーデンがある。スナックなどの飲み屋さんが軒を連ねるビルをエレベーターで5階まで上がると、目的の屋上は目の前に。
中の町ビアガーデン看板
中の町ビアガーデンの旗

まずはサンセットを眺めて

店に入ると券売機でチケットを購入し、店員さんに手渡し。明朗会計なのが嬉しい。程なくしてビールが運ばれてくる。オリオン麦職人のジョッキビールは300円、キリン・モルツ・コロナなどの中瓶も400円と激安なんです。沖縄の夏の陽は長く、6時頃からやっと沈みはじめ、あたりは眩いオレンジ色に包まれる。まだ沈みきらない夕日とも太陽とも言えない眩しさを憶えながらビールを喉へ流し込む。
中の町ビアガーデンからの眺め
中の町ビアガーデン店内
中の町ビアガーデンのビール
「ぅんまい」これ以外の台詞が思い当たらない。さっきまで気だるいように思えた太陽の眩しさが、最高のアクセントになっているから不思議だ。ちょうど夕方の帰宅ラッシュの時間帯にもあたり、道路からは車のエンジン音が聞こえてくる。屋上にいるとエンジン音ですらBGMに聞こえてしまう。
中の町ビアガーデンの揚げ出し豆腐と鴨肉
中の町ビアガーデンからの眺め
店長オススメの「揚げ出し豆腐」と「鴨スモーク&チーズ]に舌鼓を打つ。揚げたての豆腐と、サッパリしながらチーズの濃厚さが味を引き立たせる鴨肉。ビールとの相性は抜群なうえ、フードのメニューは300円~600円とコスパも高い。値段を気にせず大人数で色んな料理を頼める。

夜景と余韻に乾杯

日が落ちると提灯に光がともり、ビアガーデンの雰囲気を盛り立てていく。あたりのネオンが夜景に変わり、基地内のオレンジ色のネオンも何だか綺麗に見えてしまうから皮肉である。
中の町ビアガーデンからの夜景
中の町ビアガーデンから見る基地のネオン
このビアガーデンはビルのオーナーでもある仲程(ナカホド)さんが2014年から始めたもので、5月から10月までの夏季限定で営業しているとのこと。気軽にビアガーデンを楽しんでほしいとの思いから、メニューをお手頃な料金設定にしているという。夏季限定というのが少し儚いが、今だからこそ行きたい場所だ。ロケーション最高、コスパ最高、ビール最高の中の町ビアガーデンに行ってみよう。
中の町ビアガーデンからの夜景
中の町ビアガーデン店内

スマートポイント

  • テーブルチャージなし
  • 券売機で買ったチケットの払い戻し可
  • お店は屋上ですが、屋根が付いているうえに雨除けも設置されるので、雨天時でも楽しめます

ライターのおすすめ

リーズナブルな料理が多いので、色々な食事を楽しみながらビールで流し込むのが最高。店内の装飾はオーナーの仲程さん手作りなので、そちらもチェックしてみてください。社交街の中にあるので二次会もハシゴもできます。

中本岩郎

地域の青年会に所属し、エイサーを通し真心溢れる沖縄の人々の虜に。地域に根付く文化の深部を発信する。

スポット詳細

沖縄観光モデルコース

記事検索

ツアー検索