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残波岬

高さ30mの断崖が2kmも続く
東シナ海に突き出した夕日の名所

writer:編集部(2020.02.01)

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那覇空港から車で約70分、沖縄本島最西端に位置する「残波岬」。東シナ海に突き出し、天気の良い日には慶良間諸島まで眺望できてしまうほどの絶景が広がります。岬の高さは約30mで迫力満点の断崖が2kmも続きます。さらに日本一の大きさの巨大シーサーや岬の駅、本島最西端の絶叫マシーンなど観光スポットが盛りだくさんです。残波岬は夕日の名所でもあり、夕方にはロマンチックな景色に様変わり。デートコースにもぴったりですよ!

Point1

思わず足が震える大迫力の断崖!

残波岬の高さ30m、大迫力の断崖は、思わず足が震えるほどの高さ。灯台は南西諸島一の高さを誇ります。岬の周辺はおよそ20分ほどで散策できます。遊歩道以外の場所は尖った岩場が多く危険です。ヒールやビーチサンダルではなく、しっかりとした靴で訪れてください。周囲には柵がありません。ついつい海に近づきたくなりますが、写真を撮る際はくれぐれもご注意を。

Point2

最西端にある絶叫マシーン!

遊園地のない沖縄にとっては珍しい絶叫マシーンが残波岬にあります。その名前は「チンブルゲーラー」。座席が回転し、上へ下へと回ります。沖縄最西端で、予想だにしなかった絶叫をぜひ楽しんでください。岬の駅では食事やお土産が充実。駐車場近くには動物触れ合いコーナーがあり、愛らしいヤギがお出迎えしてくれます。ヤギのエサは岬の駅で販売しているので、待ち焦がれるヤギ達にプレゼントしてみてはいかがですか?

Point3

高さ8.75m日本一の巨大シーサー

沖縄人からも観光客からも愛されるシーサー。そんなシーサーの中で日本一の大きさを誇るシーサーが残波岬にいるんです。その特筆すべき大きさはなんと高さ8.75mに長さ7.8m!もちろん大人気の記念撮影スポットになっています。また、残波岬では夕方にかけて最西端ならではの迫力満点の夕日を見ることができます。夕日と日本一の巨大シーサーを目に焼き付けて、最高の思い出にしてください!

※こちらは、公開日が2015年12月9日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。

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