襟裳岬

断崖絶壁の壮大なスケール
地の果てのような絶景の襟裳岬

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北海道を東西にわける日高山脈の突端に位置する襟裳岬は、山脈の終わりがそのまま太平洋へ沈み込んでいくような岩礁が続く豪快な景勝地。日本一面積の広い国定公園「日高山脈襟裳国定公園」内にあります。風速10m/s以上の風が吹く日が一年のほとんどを占める強風地帯でも知られています。日本最大のゼニガタアザラシの生息地でもあり、岬の先端付近まで歩ける遊歩道や展望台もあって、アザラシの様子や断崖絶壁の絶景を楽しむことができる人気のスポットなのです。

Point1

地球の丸さを実感できる大パノラマ!

その昔、演歌の大御所、森進一さんが歌う昭和の名曲で一躍有名になった襟裳岬の語源は、オンネエンルム。アイヌ語の「大きく突き出たところ」という意味。太平洋に鋭く突きだした岬の突端からの大パノラマは、絶景そのもの。海岸線を西側から東側まで一度に見渡すと、地球の丸さを感じます。高さ約80mの断崖から海に向かう岩礁地帯は襟裳海山と呼ばれ、日高山脈がそのまま海に沈みこんでいくように続いています。また、襟裳岬の海流は、暖流と寒流がぶつかりあう地点で、荒々しく豪快に弾ける波の迫力はまさに圧巻!

Point2

岬の先端まで行ける遊歩道が人気

襟裳岬には長さ約500mの遊歩道があり、春にはエゾカンゾウの黄色い花や、夏にはハマナスなどが見ごろを迎え、強風にも負けずに咲く花々の自然美が楽しめます。なめらかに下りながら歩ける遊歩道のゴールは岬の先端部分。息をのむほどの険しく切り立った断崖と岩肌、砕け散る荒波、その先に果てしなく広がる太平洋は絶景の極み。まるで地の果てのような光景です。この遊歩道は、襟裳岬特有の飛ばされそうな強風の日でも、ひと目その絶景を見ようと、多くの観光客が訪れています。

Point3

展望台の望遠鏡でアザラシを観察

岬の周辺は、約600頭のゼニガタアザラシがいる日本最大の生息地。襟裳岬にある「風の館」には、岩礁地帯を望む展望台には備え付けの望遠鏡があり、海辺の視線を向けるとアザラシたちが寝そべっている風景が目には入ります。毎年5月上旬になると、かわいらしい赤ちゃんアザラシの姿も。アザラシのそばで時々ラッコも浮かんでいるのだとか。シーカヤックや船を使い、間近で観察できるアクティビティも人気ですよ!

[お車ご利用の場合]

とかち帯広空港から 104 km 1 時間 57 分、国道336号線 経由。

[公共交通機関ご利用の場合]

バス⇒とかち帯広空港~広尾(北海道)(1370円、約157分)
広尾(北海道)~えりも岬駅(1510円、60分)
えりも岬駅から徒歩で約21分 所要時間:3時間58分

[タクシーご利用の場合]

123分
とかち帯広空港からの予想運賃:約27,180円(一般道利用の場合)

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