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登別温泉

九つの泉質のお湯が湧き出る
温泉のデパート、登別温泉

writer:編集部(2019.11.19)

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白煙がもくもくと上がる広大な地獄谷が象徴的な登別温泉。9種類という泉質の豊富さから、「温泉のデパート」と呼ばれる北海道屈指の温泉郷には、大浴場も露天風呂も個性的な宿がたくさん。毎年、三百万人以上の観光客が訪れる、温泉好きなら一度は行きたい、湯巡りにもってこい!のエリアです。

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湧き出るお湯は一日1万トン!

新千歳空港から車で約1時間、札幌から約1時間半でアクセスできる登別温泉は、硫黄泉、食塩泉、明ばん泉、芒硝泉(硫酸塩泉)、緑ばん泉、鉄泉、酸性鉄泉、重曹泉、ラジウム泉と9種類もの泉質がそろう、まさに天国。45度〜90度の源泉が一日1万トンという豊富さで湧き出し、温泉街入口にある泉源公園では約3時間ごとに間欠泉がゴーゴー噴出する様子も見られます。

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ハシゴの価値あり! 露天風呂

14軒ある温泉ホテルのうち、日帰り温泉が楽しめるのは6軒。泉質やお風呂の趣向など、それぞれの個性を打ち出した温泉施設は1軒だけではもったいない! とくに露天風呂は日本庭園風や最上階の空中露天風呂、檜風呂、岩風呂ありと、絞り込むのが難しいほど魅力的なお湯ぞろい。宿泊先のホテルとあわせて数ヵ所ハシゴして、登別温泉をとことん楽しみましょう!

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湯上がり後は極楽通り商店街へ

ソフトクリームやビールが味わえるクールダウン処、魚貝料理や焼肉、ジンギスカン、ラーメン、そばなどが用意されたお食事処、地元や北海道の銘菓、海産物、木彫りなどの民芸品が置かれたお土産物屋さんが並ぶメインストリートの極楽通り。バスターミナル近くから温泉旅館の第一滝本館前まで続く道沿いには、登別温泉唯一の温泉銭湯「夢元さぎり湯」や湯かけ鬼蔵なども見られます。

[3]提供写真:第一滝本館(男性大浴場) [4]提供写真:ホテルまほろば

※こちらは、公開日が2017年7月28日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。

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