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礼文島

ウニと昆布と、花の浮島
最北の楽園・礼文島

writer:編集部(2019.10.16)

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最北の離島、花の浮島と呼ばれる礼文島は、緯度が高いことから、低地でも高山植物が棲息する珍しい島。最盛期となる6月から8月は日本中から観光客が押し寄せ、花咲く丘を歩きます。絶景の岬、海の向こうに見える利尻富士。美味しいウニに、昆布。小さな島ではありますが、楽しみが一杯つまっています。

Point1

利尻から飛行機、稚内からフェリー

礼文島への近道は、隣にある利尻島の利尻空港まで飛行機、そして利尻島の鴛泊港からフェリーで約45分、稚内からフェリーだと約2時間です。礼文島を存分に味わうなら、トレッキングが一番。レンタカーやレンタサイクル、レンタバイクもいいですが、ちょっとは自分の足で歩きたい人もいるはず。大げさな装備は必要はないけれど、軽い山歩きと思ってきちんと装備して出かけることをオススメします。

Point2

愛とロマンの8時間コース!?

礼文島には、岬めぐりコースや桃岩展望台コースなどのトレイルコースや、8時間コースといったある意味過酷なトレッキングコースがあります。かつて多くの若者に「愛情や友情」が芽生えたといわれるコースです。体力のある人は挑戦していただくとして、自信のない人は、路線バスなども使いつつショーカット。北のカナリアパーク、すゆきの湯などの名所も周りましょう。ゴロタ岬やスコトン岬、桃岩や久種湖をめぐり、利尻富士を眺めるだけでも、礼文島は愛とロマンを感じさせてくれるのですから、

Point3

ウニと昆布も礼文島の魅力!

高山植物を見たり、丘や岬からの絶景が魅力の礼文ですが、食もポイントが高いことで知られています。利尻昆布で有名な利尻と同じように昆布の産地。美味しいホッケもとれます。しかし、なんといってもオススメは、ウニです。 ウニには漁期があって、赤ウニと呼ばれるエゾバフンウニは6月~8月。白ウニと呼ばれるキタムラサキウニは4月~9月しか食べられません。花の見ごろの時期とウニの時期を考えれば、6〜7月上旬がベストなのです。

[3]提供写真:礼文島観光協会

※こちらは、公開日が2017年8月22日の記事となります。更新日は、ページ上部にてご確認いただけます。

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