旅行で、ビジネスで。皆さんホテルに泊まる機会は何度かあったと思いますが、無意識のうちにうっかり失敗をしてしまったということはありませんか?
ここでは、ホテルで過ごしていた時にやってしまった失敗とその対策をまとめてみました。これを読んで「あるある!」と思ったアナタ、
これからご紹介する内容を覚えておけば、次は失敗しないかもしれませんよ!

その1 到着が遅れ、連絡し忘れてチェックインができなかった!

セキュリティのため門限を設けているホテルが多く、門限時間を過ぎると入り口が閉まり、入館するためにはルームキーが必要になる場合もあります。
門限時間までにチェックインを済ませていないと入れない!という失敗にも要注意。チェックインの可能な時間は事前にしっかり確認しておきましょう。

その2 オートロックなのに、鍵を持たずに部屋を出てしまった!

最近では、ほとんどオートロックキーが採用されています。
部屋に到着したら、まずはオートロックかどうかの確認は必ずしましょう。
もし、室内に鍵を忘れたまま出てしまい、中に入れなくなった場合は、フロントに言って開けてもらいましょう。
隣の知人の部屋を訪ねたり、自販機に飲みものを買いに行った時、鍵を持って出るのを忘れた・・・。
ホテルでやってしまう失敗で一番多いのが、コレ!
エレベータ前や廊下に設置されている電話でフロントに連絡すれば、すぐに対応してもらえます。
電話がない場合はフロントカウンターまで行きましょう。
廊下に締め出される

その3 ルームキーを紛失してしまった!

旅行中に楽しすぎて、部屋の鍵をなくしてしまった!
という経験はありませんか? また、特に最近はカードタイプのルームキーも増え、ポケットやバッグに入れておいてモノを出すときに落としてしまったという失敗例も聞きます。
ルームキーを紛失してしまうと、セキュリティ上、鍵のタイプによっては、ドアの鍵部分を交換する必要があり数万円の弁償額になる場合もあります。
鍵は絶対に失くさないように注意しましょう!
基本として、外出の際はフロントに預けておくことをお勧めします。
ホテルの客室は慣れていない部屋なので、いろんなところに荷物を置いているうちにどこに何を置いたか忘れがち。
客室に忘れ物をして、帰宅後に気づいたという経験はありませんか?

● 忘れ物が置かれている場所ランキングTOP5

① 貴重品用金庫
② 洗面所
③ 冷蔵庫
④ クローゼット
⑤ ベッド下
ほかにも、ホテルの部屋着を利用した際に、ポケットに何かを入れたまま、忘れてしまうケースも多いので気をつけましょう。

● 客室に忘れてしまった物ランキングTOP5

① 時計やアクセサリー
② 財布
③ 充電器
④ 衣類
⑤ 携帯電話
そのほか、メガネやコンタクトレンズも多いようで、特に両方持っていく場合はどちらかを忘れてしまいがちですので注意しましょう。

忘れ物をしないために、物をできるだけ一箇所にまとめておくこと。
「小物類はこのテーブルの上にしか置かない」と決めて、外出時に持ち出しても帰ってきたらまた必ずその場所に戻す。
そうすれば、チェックアウトの時に決めておいたそのエリアを重点的に片付けるだけでOKです。
当たり前のことばかりですが、忘れ物をしないためのコツです。

その5 冷蔵庫のドリンクを有料と知らず、大量に飲んでしまった!

客室内に備え付けてある冷蔵庫やミニバーには、ミネラルウォーターやソフトドリンク、アルコール類などが常備されています。
ミネラルウォーターは無料サービスされているところもありますが、通常すべてが有料です。無料サービスだと勘違いしてたくさん飲んで、チェックアウトの際の清算でびっくり!というのもあるあるのひとつ。 
冷蔵庫の近くや机の上などにドリンクの値段表が置かれていますので、飲む前に確認しましょう。
また、客室内にミニバーが併設されない場合も簡易冷蔵庫が備え付けてあるのが一般的です。ミニバー内の飲み物は単価が高いので、外のコンビニや自販機で購入して客室に持ち込む方が良いでしょう。
冷蔵庫も財布もすっからかん!

その6 部屋着や浴衣のままで館内を歩き、恥ずかしい思いをした!

一般的に、客室には部屋着や浴衣が準備されています。
旅館や温泉街などは、浴衣のまま館外に出ても大丈夫なところも多いですが、ホテルの場合は部屋着や浴衣の着用が許されているのは室内のみ。
服だけでなく、室内用のスリッパで館内を歩くものマナー違反になります。
「館内は浴衣もスリッパもOK」というところもありますので、確認が必要です。
禁止されているところで部屋着や浴衣のままウロウロしてしまうと、恥ずかしい思いをするので気をつけましょう。

その7 予約をした夕食や朝食を食べ損ねてしまった!

夕食や朝食付きで宿泊の予約をしていても、レストランの営業時間を過ぎてしまって食べられなかったという声もよく聞きます。
食事付で予約していた場合は、チェックインの際にフロントでの説明をしっかり聞いて、時間を忘れないようにしておきましょう。
せっかくセットになっていた食事を食べられないのはとても残念ですから!
ちなみに、大浴場がある場合も利用時間が制限されているのがほとんどです。
チェックインの際に利用時間は必ず確認しておきましょう。
[ホテル朝食についてはこちらもどうぞ]

その8 毛布が借りられることを知らなかった!

宿泊する地域にもよりますが、寒い季節に暖房をつけていても部屋が寒い場合があります。
そんなとき、実は毛布が借りられるサービスがあるのをご存知ですか?
用意している毛布の数に限りがありますが、フロントに問い合わせてみましょう。
凍える夜に毛布は必須!

その9 朝起きたら喉がカラカラ!部屋の乾燥に気づかなかった!

エアコンなどの空調をつけっぱなしで寝てしまうと、朝起きたときに乾燥して喉がカラカラになっていたことがありませんか?
ホテルによっては、加湿器が設置されていたり、貸し出しサービスを行なっているところもあります。ぜひ活用しましょう。
台数制限があったり、加湿器の用意がない場合はバスタブにお湯を張り、浴室と部屋のドアを開けておくと加湿器代わりになりますのでお試しください。
濡れタオルを干してベッドのそばに干しておくだけでも効果がありますよ。
その場合は、床に水滴が落ちない程度に、たっぷり濡らしておくようにしましょう。
同一ホテルに連泊する場合、2日目以降のベッドメイキングもきちんと頼みたいですよね。

その10 連泊の際に、部屋の清掃を頼み忘れた!

連泊の場合、基本的には客室内は清掃してもらえるのが一般的です。
しかし、しっかり睡眠をとりたい宿泊客のため、また最近では「ECO清掃」と称し、希望客のみ清掃する場合も増えています。
ドアノブのところに「掃除をしてください」という合図のカードをかけていないと掃除をしてもらえない場合もありますので、チェックインの時に確認しておきましょう。

その11 寝坊して、チェックアウト時間を過ぎてしまった!

旅を満喫して遊び疲れて爆睡・・・。翌朝、思いっきり寝坊!
という失敗もよくある話です。せっかくみっちりと立てた旅の計画が、寝坊のために総崩れというのは悲しいものです。
しかも、チェックアウトの朝、寝過ぎて時間を超過してしまった場合は、当然ですが延長料金がかかってしまいます。
時計のアラームはしっかり掛けておきたいものですが、不安な場合はモーニングコールサービスを活用しましょう。

その12 壁に穴をあけてしまい・・・。なんと100万円も請求された?!

旅行が楽しくて、つい部屋ではしゃぎすぎて壁に穴を開けてしまったという話がありました。壁に穴があいてしまったら、工事をするしかありません。
その弁償代金は、なんと100万円!穴の大きさや場所にもよるので、金額は参考としてください。しかし、壁を壊すこと以外にも部屋にある備品は壊さないように注意しましょう。楽しくても、はしゃぐのはほどほどに!
お金で壁の穴を塞ぐことはできても心の穴は塞げない

以上、よくある失敗から、滅多に遭遇しない珍しいものまで、幅広く失敗あるあるをご紹介しました。旅行を存分に楽しんで、素敵な時間を過ごすために、うっかりの失敗には注意して、ホテルでの時間を満喫しましょう。

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