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京都水族館

オオサンショウウオがいっぱい
京都ならではの京都水族館

writer:編集部(2021.03.15)

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京都水族館は2012年にできた、まだ新しい水族館です。目の前には梅小路公園の緑が広がり、世界遺産の東寺の五重塔も見えるという、京都ならではの最高のロケーション。JR京都駅からも近く、アクセスの良さも魅力です。館内は、京の川・かいじゅう・ペンギン・大水槽・海洋・交流プラザ・イルカスタジアム・京の里山と、バラエティに富んだ9つのゾーンからなり、さまざまな水辺のいきものたちに出会えます。

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オオサンショウウオが出迎えてくれる

三方を山に囲まれた京都盆地は、山々から流れ出る川がたくさんある「山紫水明の都」。そんな京都にある水族館の顔は、鴨川にも生息しているオオサンショウウオです。生きた化石ともいわれるオオサンショウウオが、うようよ。京都の自然を見つめるきっかけにもなりそうです。もちろん、エイやウミガメも泳ぐ日本の海を表現した約500トンの水量を誇る大水槽や、海のかいじゅう・アザラシやオットセイ、ペンギンたちも見ごたえたっぷり。

Point2

五重塔と一緒に見るイルカパフォーマンス

古都京都の町を借景に見るイルカパフォーマンスも、ひと味違います。躍動感あふれるハンドウイルカたちの楽しいパフォーマンスは、トレーナーとの息もぴったりで、見ごたえ満点。スタッフと一緒に笛を吹いてイルカとセッションしたり、観客参加型のプログラムは大盛り上がり。ナイトパフォーマンスもあり、デートにもぴったり。夜ならではの光の演出が、とてもファンタジックです。

Point3

ミュージアムショップ、カフェも楽しい!

ミュージアムショップでは、やっぱりオオサンショウウオグッズがおすすめ。オオサンショウウオのぬいぐるみは、なんともユーモラス。小さいサイズから、超特大サイズまであります。ほかにも京都水族館でしか買えないオリジナル商品がたくさん。館内に3ヵ所あるカフェも人気です。人気メニューを、チェックしてみるのも楽しいですよ。

※こちらは2015年12月27日 に公開された記事となります。更新日は上部にあります。

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