国立新美術館外観

国立新美術館

せっかく東京に来て美術館?!と思うことなかれ。今回ご紹介するのは、TV局などのメディアや各国大使館が多く存在し、東京の文化や情報の中心地・港区を代表する美術館。展示はもちろん、建物や空間自体も独特な魅力に溢れています。しかも周りは話題のグルメ&ショッピングスポットだらけ!普通の観光とはひと味もふた味も違うTOKYOの魅力をぜひ体感してください。

豊かな“日本の美”を五感で堪能「根津美術館」

門を入ると、砂岩の石畳に緑と細竹の美しいコントラスト。華やかなショップが立ち並ぶ表参道から数分とは思えない別世界が広がります。
根津美術館 正門からのアプローチ

根津美術館 正門からのアプローチ
©FUJITSUKA Mitsumasa

国宝や重要文化財も!日本・東洋の古美術品コレクション

鉄道王・根津嘉一郎氏が生涯をかけて蒐集した古美術品を中心に、現在7,400を超える美術品を所蔵する根津美術館。中には国宝や重要文化財、重要美術品もあるそう!
根津美術館 エントランスホール

根津美術館 エントランスホール
©FUJITSUKA Mitsumasa

端正な和の美しさに満ちた隈研吾氏デザインの建物

設計を手がけたのは、2020年東京オリンピックの新国立競技場デザインでも話題となった国際的建築家・隈健吾氏。本館の6つのギャラリーは、絵画・書蹟、青銅器、茶道具など展示品の特性に合わせ趣きを変えています。
根津美術館 外観

根津美術館 外観
©FUJITSUKA Mitsumasa

広い庭園でほっと一息できるのも根津美術館の魅力の一つ

根津氏の私邸跡という敷地は、なんと2万㎡!手入れの行き届いた1700㎡の日本庭園には茶室も4棟設えられ、四季折々の情緒豊かな景色が味わえます。
庭園内の茶室「弘仁亭」

庭園内の茶室「弘仁亭」

都会のど真ん中の高層ビルにある美術館・森美術館

場所は六本木ヒルズ53階。東京有数の観光スポットにある上に駅直結という抜群のアクセスも、森美術館の大きな魅力。モットーは「アート&ライフ」。現代美術を中心に、デザイン、建築、ファッションなどジャンルを超えた多彩な企画展を開催しています。また、館のコレクションや世界の映像作品の紹介、アジアの現代アートに対する考察等、企画展と並行して様々な小プログラムを行っています。
内観(センターアトリウム)

内観(センターアトリウム) 画像提供:森美術館
Copyright MORI ART MUSEUM All Rights Reserved.

東京の夜景と建物の外観も美しいアート!

火曜日以外は22時まで開館している森美術館。アート鑑賞後は階下の「東京シティビュー」へ。東京タワーやスカイツリーなど海抜250mの夜景が楽しめます。地上に降りたら、アーティスティックな建物外観もぜひ!
外観(ミュージアムコーン)

外観(ミュージアムコーン) 画像提供:森美術館
Copyright MORI ART MUSEUM All Rights Reserved.

一度見たら忘れられない独特なフォルム!国立新美術館

うねるような曲線のガラスにとんがり帽子?!近未来的な建物の周りは豊かな緑。日本を代表する建築家・黒川紀章氏が最後に設計した美術館は、目を見張る佇まいです。
国立新美術館

国立新美術館

コレクションを持たない美術館ゆえの面白さ

所蔵品を持たず、常に新しい企画展を開催している国立新美術館。14,000㎡の国内最大級の展示スペースでは、近・現代アートに限らず古典美術や最新メディアアートなど幅広い企画を展開しています。ロビーなど公共スペースも広々。ベンチも多めで、待合せや休憩に便利です。
国立新美術館正面

国立新美術館

アートに関する書籍や雑誌を集めた「アートライブラリー」

3階のアートライブラリーは、近現美術に関する書籍や雑誌、展覧会のカタログなどを所蔵。貸出不可ですが閲覧やコピー(有料)は可能です。
アートライブラリー

国立新美術館

乃木坂駅直結の「森」でアートを体感

コンセプトは「森の中の美術館」。敷地内には50種類以上の植物が植えられ、都心の駅直結とは思えない空間が広がっています。観賞後は外のベンチで心地よい風を感じつつアートの余韻に浸るのもおすすめです。
国立新美術館

国立新美術館

スマートポイント

表参道駅A5出口から根津美術館へ向かう通称「みゆき通り」は東京を代表するブランドストリートの一つ。「コム・デ・ギャルソン」「プラダ」「カルティエ」など有名建築家の独創的な建物を観賞も一興です。

「東京シティビュー」の入館料は一般1,800円のところ、コンビニの端末で前売券を買えば1,500円。また本展チケットで森美術館にも入館可能!ただし企画によっては別途料金の場合もあるので事前チェックを。

国立新美術館では原則毎月第2木曜・第3日曜、第4月曜を「託児の日」としています。お父さんお母さんがゆっくり観賞できるよう、お子様を預かるサービスを行っています。旅先で夫婦水入らずでアート観賞も素敵ですね!(託児サービスのスケジュールは美術館HPをごらんください。)

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ライターのオススメ

港区の北エリアにあり徒歩圏内の3館。中でも根津美術館から国立新美術館の間にある青山霊園は、東京23区内最大の霊園で春には約320本の桜が咲き誇ります。場所柄、宴会する人もなく、心静かに堪能できてオススメ!

Writer : 西宮めぐみ

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東京都出身。その土地の味を通して、その地の魅力や文化に触れるのも、旅の醍醐味!レストラン広報時代に鍛えられた胃袋ありがとう。一人旅好き。

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