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東京都中央卸売市場築地市場

東京が誇る世界最大規模の魚市場
東京都中央卸売市場築地市場

writer:編集部(2016.05.16)

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都営大江戸線「築地市場駅」A2出口より徒歩1分。「東京都中央卸売市場築地市場」通称「築地場内市場」は、国内各地及び海外からの水産物や青果物を取扱う東京の台所。早朝5時から競りが行われ、7時頃には競り落とされた品物を求めて、プロの買い付け人達が仲卸業者売場にやってきます。ここは市場内ですから観光目的でありませんが、観光客もこのエリアで買物は出来ます。観光の方はプロの取引が一段落した後の時間、9時以降を推奨しています。しかし場内には「魚がし横丁」というエリアがあり、こちらの方が観光客向け。140軒もの飲食、物販店があり、新鮮な朝食やランチグルメが楽しめます!(豊洲市場への移転、開場は平成28年11月7日)

Point1

並んでも食べたい新鮮グルメ!

まさに新鮮の極みともいうべき、「東京都中央卸売市場築地市場」の「魚がし横丁」。どの店に入っても間違いなく美味しいですが、あえて挙げるなら6号館の「大和寿司」と「寿司大」。どちらも朝5時には行列ができる人気店。また、8号館にある海鮮丼で名高い「海鮮丼 大江戸」。丼からはみ出るほど豪快なネタに驚きます!そして、ランチには場内に一つだけある6号館の天ぷら屋「天房(てんふさ)」はどうでしょう。「築地場内ぐるめ」HPからクーポン券を印刷して持参すると「季節の小鉢一品」が無料になります!

Point2

マグロ卸売場の見学、せりが熱い!

国内外問わず、人気の高いマグロ卸売場の見学。事前申し込みはできず、当日、午前5時から「おさかな普及センター」1階(勝どき門入口横)にて受付開始。先着120名までなので、4時頃には見学希望者が並び始めるそうです。見学時間は約25分。時間差で2班に分かれて見学します。静かに品定めする仲卸業者さんの様子や合図と同時に始まる威勢のいいせり場を体験して下さい!ちなみに、せり場でのフラッシュ撮影やハイヒールなど、色々禁止事項があるのでルールを守って楽しんで下さいね!

Point3

調理器具やお土産も楽しくお買物!

「東京都中央卸売市場築地市場」の「魚がし横丁」には、プロが認める調理器具が揃っています。特にプロ用の刃物や金物は使い勝手がいいのか、人気が高いようです。また、お土産用の食品も充実!こちらもプロ用、つまり料理店が使う調味料や乾物、加工食品など「こだわりの逸品」があります。沢山あって迷ってしまうと思いますが、「東京都中央卸売市場築地市場」は、13時位で店じまいする所が多いので、時間調整をしながらお買物を楽しんで下さい!

スポット詳細

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