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仲見世通り

日本最古の商店街、仲見世通り
今も変わらない人情と味!

writer:編集部(2015.12.24)

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浅草寺の総門、雷門を入ると昔懐かしい様子の仲見世通りが始まります。江戸時代の頃はまだ20件ほどの水茶屋が並び、雷門寄りに玩具、菓子、みやげ品を売っていたそうです。それが今では合計89店舗もの店が軒を連ね、250mの仲見世通りとして訪れる人達を出迎えています。江戸時代から受け継がれてきた人情が今でも生き続ける仲見世通り。単にお土産を買う場というだけではなく、日本の心にふれる場でもあるのです。

Point1

元祖食べ歩きはここにある!

仲見世通りの営業時間はだいたい9:00~18:30頃まで。この時間外は、歴史と四季折々の伝統行事を繰り広げる「浅草絵巻」が描かれたシャッターが降りています。開店すると、美味しそうな香りがあちこちから漂い、食べ歩きのスタート。江戸時代の味を再現した「あづま」のきびだんご、「木村屋本店」の人形焼き、「梅園」の栗きんとんとどら焼き、「舟和」の芋ようかんなど食べ歩きのスポットが連続。食べるだけでなく、作っている所を見るとテンションが上がってさらに食べ歩きが止まりません!

Point2

5月の三社祭で神輿を担ぐ?!

浅草の三社祭は有名なお祭り。最近は外国人観光客も増えて、この時期、浅草一帯は人でいっぱいになります。仲見世通りも人で埋め尽くされ、最大の活気に満ち溢れます。早朝6時に本社神輿3基が宮出しされ、それに合わせて町内神輿100基も各町内を練り歩きます。観光客でも神輿を担ぐことはできますが、勢いにおされて怪我をすることもあるので、十分気合いを入れて下さいね。

Point3

仲見世通りのグッズは侮れない

仲見世通りのお土産には、気の利いたグッズが沢山あります。外国人が喜ぶ忍者グッズや浴衣まがいのものは別として、日本人でも普段使いできる足袋ソックスやお箸、ふろしき、また、インテリア小物にしたい江戸趣味小玩具など、改めて日本の良さを感じる品々が沢山あります。中には高級品もあるので狭い店内にはご注意下さい!

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