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東京宝塚劇場

時代が変わっても深く息づく
「清く、正しく、美しく」の精神

writer:編集部(2015.12.24)

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宝塚歌劇は、二つの専用劇場(宝塚大劇場、東京宝塚劇場)を持ち、花組、月組、雪組、星組、宙組がそれぞれ違う演目を上演します。また、全国ツアー公演や各都市の劇場で公演を行うこともあります。東京宝塚劇場は2001年にリニューアルオープンし、宝塚大劇場と同様の舞台システムを完備。ロビーのレッドカーペットと豪華なシャンデリアは、夢の世界がここから始まっていることを意味し、舞台への期待感を高めています。
※写真は過去の公演のものになります。

Point1

歌とダンスは世界的なコンテンツ

他にない類まれなる舞台の宝塚歌劇団。宝塚歌劇を初めて観る方には一回の公演でお芝居とショーの2本立てという構成の公演がおすすめです。歌とダンスを中心に展開されるショーではきらびやかな衣装が次々と早替わり。スピード感あふれる場面展開も見どころです。また、トップコンビによる「デュエットダンス」、数十人が一列になり一糸乱れぬ足上げを披露する「ラインダンス」など、これほど大きなショーを定期的に上演する劇団は世界でも宝塚歌劇団しかないそうです。

Point2

スターとハイタッチできるかも?!

東京宝塚劇場の座席数は、SS席~B席の合計で2,069席。千鳥配置となっているので観劇しやすくなっています。メインのS席で8,800円は、リーズナブルな値段と言えますね。お勧めはもちろん1階席。通路でダンスをする演出があれば、通路そばの席でタカラジェンヌとハイタッチできるかもしれません。一方、2階席は舞台全体が見えることと、前の人の頭を気にしないですむという利点があります。

Point3

幕間のデザートはオリジナル感満載

宝塚歌劇の楽しみ方の一つとして「幕間のデザート」があります。これは毎公演ごと、劇場ごとに販売されるスイーツのこと。可愛くて美味しいスイーツというだけでなく、各公演の内容がギュッ!と詰め込まれたインパクトあるネーミングにも注目いただきたいです。劇中のどこをもじられて誕生したのか発見するのも楽しいかもしれませんね。

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