今帰仁村の古宇利大橋を渡ると、そこは「恋の島」といわれる古宇利島。沖縄版アダムとイブの伝説があり、島内1周道路を周遊するとハート型の大きな岩「ハートロック」があるティーヌ浜にたどり着きます。

ジャニーズの嵐がJALのCM撮影をしたことで話題を呼び、観光シーズンは大混雑を巻き起こしている古宇利島の観光地。平日に行ってみると、やはり大変な事態になっていました。

気になる看板!ティーヌ浜はどこにある!?

賑やかな看板
島内1周道路を車で走行中、いくつもの賑やかな看板が目に飛び込んできます。よく見ると「ハートロック」や「ティーヌ浜」との文字。さらによく見ると左矢印の先に「ティーヌ浜」、右矢印の先に「ハートロック」と書かれ、これが実におかしな話なのです。

なぜならば・・・

「ハートロックのある場所が、ティーヌ浜なのだから!」

左に行くか右に行くか悩んだ挙句、左矢印に従って進んでみた所無事に駐車場へとたどり着きました。
大きな看板
やけに大きな看板には「ハートのエンジェル」と書かれ、これが駐車場の名前のようです。

いざ、ティーヌ浜へ!これがハートロックだ

遊歩道
遊歩道を歩き出すと、その先に海が見えてきます。ハートロックまで5分ほどの距離ですが、気温30℃を超える暑さの中では長い散策時間に感じます。
急な坂道
ここから降りていく道がかなりの急坂でとにかく足場が滑り、よく見ると横には手すりが設けられています。ここは手すりを使って降りるのが賢明でしょう。そして最後の岩場の段差は特にご注意ください。足の長い人でも1歩で踏み越えるには困難なほど高い段差となっています。
ハートロックの周囲
なかなかハードな坂道を降り切ると、砂浜でもハードな試練が
待っています。そう、ハートロックの周囲は人、人、人。
人だらけで撮影どころではありません。

しかも下手をすれば、最愛の人とハートロックをひと目見ようと訪れたカップルに取り囲まれ、爽やかな空気感が漂う中キュンキュンさせられる世界へと連行されそうになります。
カップル
干潮時のハートロック
干潮時はハートロックまで歩いて近づくことができ、小さな子どもが水遊びするのにほどよい海の深さ。ハートロックを貸切状態で撮影したい場合、待ち時間と根気という試練が待っているので夏場は心して訪れてください。

ティーヌ浜には何があるの?

天然ビーチ
この天然ビーチは自然以外に何もなく、トイレや自動販売機もありません。海水浴はできますが、全て自己管理。岩場の影を利用すれば、パラソルがなくても日差しを遮ることができ、気持ちよく昼寝ができますが、
観光客で混雑する時期は賑やかすぎてのんびりするにはほど遠い過ごし方になるでしょう。
ビーチ

そして遊歩道の帰り道が不可解

駐車場
駐車場に戻ろうと歩き始めると、途中三叉に道がわかれています。この先に何があるのか気になり、もと来た道とは違う方向に進んでいくと、驚きの事実が判明しました。

「なんと、このティーヌ浜。駐車場が全部で4カ所もあったのです!」
看板
「恋のパワスポ」と書かれた看板、そして駐車場名は「ちゅら」。島内1周道路で見た賑やかな看板を右に進むとたどり着きます。調べた結果、各駐車場とも全て有料対応で1時間300円、1日500円が相場。
破格の駐車場
ですが、その右手に破格の駐車場を発見しました。
なんと1日200円との表示!
但し、この駐車場からハートロックまではだいぶ歩くため、安価を取るか楽と時短を取るかは皆さんの判断にお任せします。

看板には「元祖」との文字!設備が整った駐車場

一番奥に位置する駐車場
一番奥に位置する駐車場は、看板に「元祖」との文字。少し話をうかがったところ、今年に入って一気に駐車場が増えたらしく、奥まった場所に位置するためか他の駐車場と比較するとあまり車両が入っていない様子。
設備
売店やパーラー、トイレやシャワー室などの設備があり、海水浴をするには便利な駐車場となっています。
かわいらしい看板
そして「元祖」の意地なのか、ハートロックに向かう途中の看板が女子好み、またはカップル仕様のかわいらしさです。何やら説明が書いてある看板を発見したので読んでみると・・・
ハートロックペンダントの看板
「カップルにはこの愛を更に深めるために、シングルには意中の人へのプレゼントに、また自分自身の沖縄来島記念に…1,200円。好評発売中。」

ハートロック元祖の駐車場では「ハートロックペンダント」を販売していることが判明しました。遊歩道を利用した宣伝効果はいかに。商売とは大変なものなのですね。

駐車場は全4カ所。観光オンシーズンは、観光客が押し寄せて大混雑するティーヌ浜とハートロック。いろんな意味で古宇利島の一番ホット(熱い?)な観光地かもしれません。古宇利島に行くならば、ひと目見に足を運んでほしいスポットです。

そして最後に、駐車場はお好きな場所をご利用ください。

スマートポイント

日差しを遮るものがなく、海水浴ならば岩山の影を利用して休憩するのがオススメ。設備が何もないため、飲み物など必要なものは予め用意しておくと便利です。

遊歩道の急坂は足場が悪く、ヒールなど靴底が不安定な履物は不向き。雨の日は滑りやすいため、ビーチサンダルも要注意です。

どの駐車場に停めるかで帰り道が変わります。迷子にならないでくださいね…

J-TRIP沖縄ツアー
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ライターのオススメ

恋人と、家族と、友人と…この「ハートロック」で愛を育んできてください。もしひとり旅ならば、自分への愛を育んできてください。

Writer : miya-nee(みやねえ)

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JTBの元ツアーコンダクター。現在はライターをはじめとして、Web講師、カメラマンなどと多岐にわたる仕事に取組む。

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