行き先が同じでも、旅行する時期によって料金は大幅に変わります。
それならば、できるだけ安い時期を狙って旅行したいと考える人は少なくないはず!

旅行の費用が安くなる時期とは?

一般的に旅行客が少ない時期は旅費も安くなります。
これは何故なのでしょうか?

旅行費用はその大半をホテル代などの宿泊費と飛行機や列車の移動交通費が占めています。
ホテルの部屋数や飛行機の席数はオールシーズン変わることはありません。

なので、旅行客が少ない時期に空き部屋や空席をそのままにしておくともったいないので、料金を下げて利用者を募ります。
利益率が下がってでも空いたままおいておくよりは良いのです。

旅行客の多い時期は料金を下げる必要はなく、逆に割増料金がかかるところもあるので、総合的に旅費が高くなりやすいです。
まれに繁忙期に割引をしているところもあるので確認が必要です。

旅行者が少なくなる時期とは?

「価格を気にせず、人気の観光地に行きたい!」という人のために月別旅行人数と一人当たり料金の弊社データを用いて、空いている時期について解説していきましょう。

データはJALを利用した飛行機旅行のみを集計したものですが、JALは最大シェアであること、各地域のホテルの価格を反映しているので、国内旅行全体の傾向としてご参考ください。

月別旅行者数増減表

旅行者人数の増減グラフ

上の「旅行者人数の増減グラフ」は年間旅行者数のうち各月が占める割合を表しています。

やはり8月がもっとも旅行者数が多く、続いて9月。
これはイメージ通りと言えますね。

1、4、5、11月は少なく、比較的空いています。

料金は、基本的に1、2、11月がもっとも安く、夏休みシーズンが高くなります。

旅行者数が急激に変動する期間とは?

夏休みやGW、年末年始などの大型連休は料金がぐんと上がり、逆にその前後は安くなります。

また、ディズニーランドなどのアミューズメントパークへ旅行する場合、梅雨シーズンの料金は下がる傾向にありますが、こちらも金・土曜出発や祭りなどのイベントが開催されるときは平日より割増料金となります。

たとえ混雑したり料金が高くなる時期ではあっても、その時期にしか体験できないイベントや旬の料理もありますので、ご自身の目的をよく検討して旅行の計画を立ててください。
工夫をしてよりお得に旅行を楽しみましょう。