旭山動物園で動物にふれあう旅
おすすめ北海道旅行

旭川市旭山動物園といえば、生き生きとした動物たちに会える「行動展示」が人気。
行動展示によって、その動物が本来持っている「走る」「飛ぶ」「泳ぐ」「捕食する」といった瞬間の凄さや美しさを見ることができます。

まるで空を飛ぶように水の中を泳ぐペンギンや、つり橋を行き来するレッサーパンダ、ダイナミックにダイビングするホッキョクグマなど、北海道を代表する動物の本来の姿が間近で見られる動物園です。

旭川市旭山動物園は、北海道旭川市東旭川町にある動物園です。

入園料

大人：1,000円
小人（中学生以下）：無料

営業時間

夏季開園・2024年度

▶ 2024年4月27日～2024年10月15日
午前9時30分～午後5時15分
（最終入場：午後4時）

▶ 2024年10月16日～2024年11月3日
午前9時30分～午後4時30分
（最終入場：午後4時）

夜の動物園

▶ 2024年8月10日～2024年8月16日
～午後9時00分
（最終入場：午後8時）

冬季開園・2024年度

▶ 2024年11月11日～2025年3月31日
午前10時30分～午後3時30分
（最終入場：午後3時）

※2024年4月08日～4月26日、11月4日～11月10日、12月30日～2025年1月1日は休園日となります。

旭山動物園を満喫するには、旭川空港からレンタカーでのアクセスがおすすめ。 決まった時間に移動しないといけないバスと違い、レンタカーなら朝も夜も自由に移動ができます。動物たちのもぐもぐタイムを見逃さない為にも、レンタカーでのアクセスがおすすめです。

ジェイトリップの北海道ツアーなら飛行機とホテルとレンタカーがセットで格安に予約ができます。旭山動物園を楽しんだ後は旭川市内や層雲峡温泉に行ったり、札幌方面を観光したり、往復の空港が選べる北海道周遊プランもご用意していますので自由な旅程で北海道旅行が楽しめます。

旭川市内から

車で
旭川空港から車で約20分
旭川市内ホテルから車で約20分

バスで
旭川空港からバスで約35分（1日に2便）
旭川駅からバスで約40分（およそ30分間隔）

新千歳空港から

車で
新千歳空港から車で約2時間10分

バスで
新千歳空港から旭川駅まで高速バスで約3時間

電車で
新千歳空港から札幌駅まで約40分

札幌市内から

車で
札幌市内から車で約1時間50分

電車で
札幌駅から旭川駅まで特急利用で約1時間30分、更に路線バスで約40分

旭山動物園には31の建物の中に約110種類の動物がおり、特に動物本来の生態や動きを生かした行動展示で有名です。

他にはない間近で見られる特徴的な展示方法が多く、マリンウェイと呼ばれる、柱のような円柱状の水槽展示が人気のあざらしや、氷の穴から顔を出すあざらし目線でホッキョクグマが見られるシールズアイと呼ばれる半円状のドーム型の展望室、水の中では超高速！まるで空を飛んでいるように見えるペンギンなどが特に人気です。

エゾヒグマやキタキツネ、エゾモモンガといった北海道でしか見られない動物や、アムールトラやアムールヒョウといった絶滅危惧種に指定されている珍しい動物などが展示されています。

美瑛

旭山動物園から車で約35分

神秘的な青い色をした池と、水中で立ち枯れたカラマツで有名な「青い池」や、地下水が岩の裂け目から吹き出る「白ひげの滝」、ストライプ状に広がる色とりどりの花が楽しめる「四季彩の丘」、CMで有名になった「ケンとメリーの木」や「マイルドセブンの丘」など、北海道らしい大自然や、パノラマの絶景が楽しめるスポットがたくさんあります。

富良野

旭山動物園から車で約1時間10分

富良野といえばラベンダー畑が有名で、「彩香の里」や、「中富良野町営ラベンダー園」、「NANAKAの花畑」などたくさんのラベンダー畑があります。中でも、ラベンダーと色とりどりの花で埋め尽くされた「ファーム富田」が特に人気です。そのほか、花のじゅうたんの中をトラクターバスが走る「フラワーランドかみふらの」、森の中にあるショッピングエリア「ニングルテラス」などが自然を楽しみたい人に人気です。

層雲峡

旭山動物園から車で約1時間10分

層雲峡は石狩川の上流にある渓谷で、柱のような断崖絶壁が約25kmに渡って続く絶景スポットです。銀河の滝や流星の滝、万景壁などたくさんの見所スポットがあります。黒岳へはロープウェイとリフトが運行されており、手軽に絶景が楽しめます。旅の疲れは層雲峡温泉で癒しましょう。