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グルメグルメ

天満橋のカフェトキオナ
周りにはワクワクがいっぱい

writer : 磯本歌見

2017.12.10

天満橋の近く、大川に面する道の角にあるパン屋「COBATO836」を起点にCafe Tokiona(カフェトキオナ)へと至る道は「バトンストリート」と呼ばれる楽しい通りで、同系列の店が6店舗あります。うちパン専門店が2店、カフェが2店、スムージー専門店とグリルチキンのテイクアウト専門店です。それぞれにコンセプトがあって楽しくて、そこで一日過ごせるテーマパークのような通りです。

テーマパークのような「バトンストリート」

バトンストリートマップSECOND BANANA外観「バトンストリート」の歴史は、2010年にさかのぼります。2010年に「雑貨屋BATON(現COBATO836の前身)」をオープン、その後、2014年から毎年のように、コッペパン専門店「コバトパン工場」、カフェ「SECOND BANANA」、ニューヨークの屋台めし「ニューヨークチキングリル」、サンド専門店「COBATO836」、ドリンクスタンド「stand matinee」とオープンしてきました。なぜ、同系列のお店が同じエリアに固まっているのでしょうか。代表の谷野さんいわく、「1店舗しかないとお客さんを呼び込む力は弱い。6店舗あれば、『あそこらへんいいお店あるよね』となり、テーマパークみたいに楽しいエリアになると思って」と話します。業態は変われど、「いちいちかわいい」というコンセプトは一貫しており、どのお店も心をひきつける魅力があります。

特徴ある2つのパン屋

「バトンストリート」には2つのパン屋があります。1つはコッペパン専門店「コバトパン工場」、もう一つはサンド専門店「COBATO836 」です。コバトパン工場「コバトパン工場」外観「たまごサラダ」と「たまご焼きそば」あんしおバター「コバトパン工場」は、小さな町のパン屋さんをイメージした店で、素朴な味の昔懐かしコッペパンを作っています。プレーン、黒糖、胚芽と具材によって生地は3種類。常時15種類のアイテムでチップ3は①あんしおバター②たまごサラダ③たまご焼きそばです。「COBATO836」外観「COBATO836」店内販売されるパン「COBATO836」はサンド専門店。オーダーしてその場で作るサンドイッチが自慢です。店内にはベーグルタワーやサンド用パンのほか、できあがったベーグルサンド、菓子パン系なども売っています。

ノスタルジーがテーマの「Cafe Tokiona」

「Cafe Tokiona」店内ノスタルジックな雰囲気の店内ナポリタンモーニングメニュー「水曜日のオルタナ」外観2012年にオープンした「Cafe Tokiona(カフェトキオナ)」のコンセプトは、「懐かしさを誘う空間」。店内は、イギリスのアンティークチェア、ナショナルのスタンド、ベルギーヴィンテージの壁紙…など、国内外や年代を問わず、ノスタルジックな雰囲気のすてきな調度品で飾られています。雰囲気もノスタルジーなら料理もノスタルジー。ナポリタンやトルコライス、ハンバーグなどランチは昭和の喫茶店の洋食メニュー中心。モーニングは、バタートースト、きなこもちトーストなど6種類を用意しています。モーニングやランチで使うパンは、「COBATO836」から。ここでパンがおいしかったら帰りにお店によってお土産にすることもできるというわけです。モーニングとランチ、カフェまで楽しめます。そして、毎週水曜の定休日には「水曜日のオルタナ」というカレー専門店がオープン。こちらも人気です。

ジャンキーな雰囲気のカフェ

ニューヨークチキングリル「stand matinee」店内「SECOND BANANA」店内抽出方法をセレクトすることができるコーヒー「バトンストリート」核となる建物が、「日宝岩井町ビル」です。ここの1階に、「コバトパン工場」、「ニューヨークチキングリル」、ドリンクスタンド「stand matinee」があり、2階にDIY&COFFEE&COUNTER「SECOND BANANA」があります。ここはアメリカンジャンクな雰囲気のまるでアメリカにいるかのような空間。コーヒーは抽出方法をセレクトすることができます。コーヒーやスイーツが楽しめるのはもちろんですが、系列店で買ったパンやチキンを持ち込んで食べることができます。また、バトングループの店舗を作るときに使っている、ペンキ、ワックスなどの天然塗料や持ち手などのパーツ類、照明やファニチャーなども扱っています。

いろいろな遊び方を提案

雑貨屋BATON日宝岩井町ビルもともとバトングループは、今「COBATO836」がある場所にあった「雑貨屋BATON」が前身ですが、お母さんや娘さんが雑貨を見ているときにお父さんが手持無沙汰だからカフェがあればいいなと思ったこともカフェを作るきっかけに。家族やカップルできて、女子が買い物をしている間に、男子は「SECOND BANANA」で待っているとか、そんな利用の仕方もできます。「系列店だけじゃなくて他の店舗にも来てもらえたら相乗効果があっていいですね」と谷野さん。ますます楽しみな「バトンストリート」です。

スマートポイント

  • 系列全店舗で使える「LINEポイントカード」(500円1ポイント)があるので、ちょこちょこ楽しめる。
  • 「ニューヨークグリルチキン」はデリバリーもやっている。ランチミーティングや学校のお弁当など3,000円以上の注文で配達可能(地域は要相談)。また「コバトパン工場」もデリバリー可能。WEBで要チェック。
  • パンやグリルチキンなど、テイクアウトのものが多いので、気候が良くなると、「中之島公園」などでピクニック気分を味わうのもおすすめ。

ライターのおすすめ

とにかく楽しい「バトンストリート」。モーニングを「Tokiona」で食べて、静かな「SECONDBANANA」でお仕事。おやつにコッペパンを買ってきて、グリルチキンを持って帰る!いいじゃないですか。

磯本歌見

関西最西端・忠臣蔵の故郷「赤穂」に住みながら、フットワークの軽さを活かして京阪神・奈良まで取材へ。仏像ガールでご朱印女子。

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