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観光観光

桜や紅葉、冬のライトアップも
通年楽しめる京都府立植物園

writer : 江角悠子

2016.01.21

写真提供:京都府立植物園

大正13年に開園した、日本で一番古い公立総合植物園。甲子園球場約6個分という広大な敷地の中には、約1万2000種類の植物が植えられており、四季折々、多彩な草花が楽しめます。春には、約130品種450本の桜が咲き誇るお花見スポットとして、秋には、カエデやフウなどさまざまな木々が色づく紅葉の名所としても人気の観光地。日本最大級の温室には、色鮮やかな熱帯花木が生い茂り、見たこともない希少植物にも出合うことも!? 園内には「森のカフェ」、北山門横には、薪窯で焼くナポリピッツァや自家製スイーツが楽しめるピッツェリア「IN THE GREEN」を併設。
街中にありながら、たっぷりの緑に囲まれた贅沢な空間で、1日ゆったり過ごすのもオススメです。

写真提供:京都府立植物園

いろいろな桜が一気に見られる贅沢なお花見スポット

写真提供:京都府立植物園

京都府立植物園では、春になるとソメイヨシノ、ヤエベニシダレ、サトザクラなど、約130品種450本の桜が咲き誇り、お花見客で賑わいます。3月中旬の早咲品種から、4月下旬まで長い期間楽しめるのも魅力。

写真提供:京都府立植物園

この時期だけのライトアップでは、幻想的な夜桜を愛でることも
できますよ。ちなみに植物園から歩いてすぐ西側の賀茂川沿い、「なからぎの道」と呼ばれる散歩道も枝垂れ桜の名所。川と桜の調和した景色も美しく京都らしい眺めが堪能できます。

あじさい園とハス、ばら園…季節ごとの花と出合える

写真提供:京都府立植物園

写真提供:京都府立植物園

梅雨の時期には、ぜひアジサイ園へ。池を囲むようにあじさいが咲き乱れ、白や紫、ピンク、中には珍しい赤い花があったりと、目にも楽しいカラフルなアジサイの花と出合えます。初夏にはハスも咲き始めるので、時期によってはアジサイとハス、両方同時に楽しむことも。約250品種、2000株が植えられているばら園。
まるで英国の庭園を思わせるような優雅な造りにうっとり。比叡山を背景に見目麗しいバラを観賞できるのも魅力です。

写真提供:京都府立植物園

写真提供:京都府立植物園

親子で過ごす休日にも、カップルデートにもぴったり


園内には、子どもが元気いっぱい遊べる、遊具のある「未来くん広場」やきのこの形をした書庫に絵本が並ぶ、何とも可愛らしい「きのこ文庫」など、親子で楽しめるスペースも。大芝生地にシートを広げてお弁当を食べたり、家族で過ごすのにもぴったり。

写真提供:京都府立植物園

写真提供:京都府立植物園

秋にはイロハモミジやフウが紅葉し、情緒ある風景がいたるところに。クリスマスシーズンにはイルミネーションが点灯されるなど、しっとり落ち着いたカップルデートにもおすすめですよ。

スマートポイント

  • 実は園内には「半木神社」という神社があります。神木が流れついたという流木(ながれぎ)神社の森が植物園となり、それが、なからぎ(半木)になまったそう。園内の古式ゆかしいお社、散策の途中に参拝してみては。
  • 観覧温室は入園料とは別に一般200円が必要ですが、ここまで来たらぜひ入っておきたいところ。サボテンやバオバブが並ぶ砂漠サバンナ室や、熱帯花木が生い茂るジャングル室など、異国気分に浸れるのも楽しい!
  • とにかく広い京都府立植物園。ゆっくり園内を1周するだけでも1時間くらいはかかるので、たっぷり時間に余裕を持っていくのが理想。木漏れ日の中を歩くだけでも心癒されるひとときが過ごせます。

ライターのおすすめ

北山門横にあるピッツェリア「IN THE GREEN」は、園の緑を間近に望みつつ食事が楽しめるとっておきの場所。テラス席ではBBQも! 目前に桜品種見本園が広がり、春には桜、初夏には新緑が楽しめます!

江角悠子

広島出身。主に京都関連のガイドブックで記事を執筆するフリーライター。大好きな京都を思い入れたっぷりに紹介します。

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