東京23区より広い奄美大島、実は移動にけっこう時間がかかるんですよ♪ 今回ご紹介するコースでは北東部から南端まで巡るので、車での移動だけで2時間以上かかることも。そんな広大な島を思いっきり楽しむなら、レンタカーが強い味方になります。
ジェイトリップツアーなら旅行とセットで申し込めるので、別々に予約するよりもお得に♪ 自由気ままに島を巡れるから、思い立ったらすぐに立ち寄りたい場所に行けるのも嬉しいポイントです。奄美の魅力を隅々まで味わう旅にぜひどうぞ。
奄美大島を楽しみ尽くす!
のんびり癒やされる3泊4日旅
奄美大島の北部から南部まで
のんびりモデルコースをご紹介!
南の島の魅力がぎゅっと詰まった奄美大島。ここでは、手つかずの大自然や島ならではの暮らしに触れながら、ゆったりとした時間が流れています。そんな奄美を初めて訪れる人にもぴったりな、3泊4日のベーシックな旅プランをご提案。エメラルドグリーンの海でのアクティビティに、世界遺産の森での自然体験、さらに地元グルメも満喫できる、とっておきの時間をどうぞ。
福岡空港から奄美大島へはJALグループ便の利用が便利♪往復直行便でひとっ飛び!行きは午前便、帰りは午後便なので奄美大島での滞在時間が長く取れ、3泊4日でも十分に奄美大島観光を存分に楽しむことができます。
東京23区より広い奄美大島、実は移動にけっこう時間がかかるんですよ♪ 今回ご紹介するコースでは北東部から南端まで巡るので、車での移動だけで2時間以上かかることも。そんな広大な島を思いっきり楽しむなら、レンタカーが強い味方になります。
ジェイトリップツアーなら旅行とセットで申し込めるので、別々に予約するよりもお得に♪ 自由気ままに島を巡れるから、思い立ったらすぐに立ち寄りたい場所に行けるのも嬉しいポイントです。奄美の魅力を隅々まで味わう旅にぜひどうぞ。
奄美空港に着いたら、まずはレンタカーの手続きから。ジェイトリップ提携のレンタカー会社なら空港からの送迎サービス付きで、とってもスムーズです。お車を受け取ったら、お腹も満たしておきましょう。
地元の優しい味わいのランチで元気をチャージしたら、いよいよ3泊4日の奄美旅の始まりです! 心も体もリラックスして、島時間を楽しむ準備はバッチリですね♪
ランチ
まずは空港近くの「島とうふ屋」でほっこりランチはいかがでしょう。奄美産の大豆と清らかな水で毎朝丁寧に仕込まれる豆腐は、大豆の甘みと優しい口当たりが特徴なんですよ♪島豆腐や田芋のコロッケなど、地元の素材を活かした料理の数々は、旅のスタートにぴったり。お土産用の豆腐やおからドーナツもありますので、気になったらぜひチェックしてみてくださいね。地元の方も観光客も笑顔になれる、そんな温かいお店です。
島とうふ屋
鹿児島県大島郡龍郷町中勝1561-1
営業時間/11:00~17:00(ラストオーダー),16:45(最終入店時間),18:00(閉店)
14:00~ 土盛海岸とあやまる岬で絶景タイム
少し来た道を戻ることになりますが、「奄美に来たぞ!」と実感できる絶景スポットへご案内します。北部エリアの土盛海岸(トモリカイガン)では、真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海が広がる絶景が。靴を脱いで、波打ち際を裸足でのんびり歩けば、日常の疲れが洗い流されていくようです。
そこから車で少し走れば、あやまる岬に到着。東シナ海と太平洋、ふたつの海を一望できる開放感たっぷりのビュースポットです。風に吹かれながら、ゆっくりと流れる時間を感じてみませんか? 観光地でありながら混雑も少なく、自然の音に包まれた穏やかなひとときを過ごせますよ。
15:30~ 田中一村記念美術館で静かな癒し
田中一村記念美術館では、奄美の風景を独自の感性で描き続けた画家の世界に触れることができます。繊細に描かれた奄美の自然の数々は、見る人の心をすっと落ち着かせてくれるから不思議。
窓の外に広がる美しい景色も、作品の一部のよう。旅の途中でひと息つきながら、自分自身と向き合う静かな時間を過ごすのにぴったりの場所です。感性が研ぎ澄まされるような、豊かな時間が流れていますよ♪
写真: 田中一村記念美術館が所在する奄美パーク全景
17:00〜 海沿いの宿でリラックス
初日の宿泊は、海を間近に感じられる北部のリゾートホテルやヴィラはいかがでしょう。潮騒をBGMに、デッキで夕日を眺めたり、お部屋で読書やおしゃべりを楽しんだり…。
一日の締めくくりは、地元の食材を使った美味しいディナー。奄美の恵みを味わいながら、お腹も心も満たされていく贅沢なひとときです。波の音を聴きながら、旅の初日をゆったりと過ごしましょう♪
夕食
初日の締めくくりは、リゾートホテルでのディナーか近隣のレストランがおすすめです。奄美産の鮮魚を使ったカルパッチョ、色とりどりの島野菜のグリル、ジューシーな黒豚のローストなど、地元の食材を洗練された料理法で味わえる贅沢な時間。一皿一皿が美しく、目でも舌でも楽しめるお料理の数々。非日常感あふれる空間で、心も体もゆったりと解きほぐされていくような、特別な夕食時間をお過ごしください♪
写真:ホテルネイティブシー奄美 レストラン 夕食一例
9:00~ ハートロックで恋する自然に癒される
2日目の朝は、笠利町の人気パワースポット「ハートロック」からスタート。岩のくぼみに自然とできたハート型の潮だまりは、干潮時にだけ姿を現す神秘的な光景なんですよ。透き通る海水に映るハート型を見つめながら、恋愛運アップや幸運を願ってみては? 朝の静けさと海風が心を整えてくれる癒しのひととき。写真映えも抜群なので、思い出の一枚を撮るのもお忘れなく。朝のリフレッシュにぴったりの、短時間で訪れられる素敵スポットです♪
写真:ハートロック
11:00~ マングローブ原生林でカヌー体験
次は住用町の広大なマングローブ原生林へ。日本で2番目の規模を誇るこのエリアでは、静寂に包まれた水路をカヌーでゆっくり進む体験が人気なんですよ。ガイド付きのツアーなら、マングローブ特有の生態系や島の自然について学べるので、癒しと知的好奇心を同時に満たせます。鳥のさえずりや風の音に耳を澄ませながら、自然と一体になるような感覚は都会では味わえない贅沢。日常の喧騒を忘れて、心身ともにリラックスできる体験ですよ♪
写真:マングローブカヌー
ランチ
カヌー体験の後は、住用町の道の駅に併設されたレストラン「マングローブ」でランチタイム。奄美の郷土料理「油ゾーメン」は、炒めたそうめんに豚肉や野菜を加え、いりこ出汁で風味豊かに仕上げた一品。地元のおうちの味を感じられる逸品です♪鶏飯や新鮮な刺身定食など、メニューも豊富なので、お好みで選んでみてくださいね。マングローブ原生林のすぐそばという立地も便利で、アクティビティの後のお腹を満たすのにぴったりのお店です。
道の駅 奄美大島住用
鹿児島県奄美市住用町石原478
営業時間/11:00~14:00
14:30~ ホノホシ海岸と瀬戸内町の海へ
午後は南部の瀬戸内町へ。道中にある「ホノホシ海岸」では、丸石が波に洗われる独特な音と景色に心癒されます。「ホノホシ」という名前は、石と波が作り出す「ほのほし(星)」のような光の模様に由来するそう。
時間に余裕があれば、フェリーで加計呂麻島へ渡るのもおすすめ。人の少ない静かなビーチで海風を感じながら散策すれば、心がゆっくりと解けていくのを実感できるはず。南部ならではの穏やかな風景に包まれて、ほっと一息つく贅沢なひとときです♪
写真:ホノホシ海岸
16:00〜 海沿いの宿でリラックス
2日目の宿泊は瀬戸内町のスパリゾート「THE SCENE」など、全室オーシャンビューの癒し空間はいかが? サウナや天然温泉で一日の疲れをじっくりとほぐしたら、心も体もスッキリ。窓の外に広がる海と星空を眺めながらのんびり過ごす夜は、まさに極上の癒し体験。日常を忘れて、南の島の心地よい空気に身を委ねるひとときです♪
写真:THE SCENE 外観
夕食 地元の味と温もりを味わう夜
2日目の夜は、瀬戸内町の特産品・クロマグロを味わいに地元のお店へ繰り出してみませんか? 古仁屋港に近い「せとうち海の駅シーフードレストラン」では、地元で水揚げされた新鮮なクロマグロをたっぷり使った海鮮丼が大人気なんですよ。
脂ののった赤身や中トロは、素材の良さがそのまま伝わってきて、口に入れた瞬間に感動すること間違いなし。昔ながらの「丸屋レストラン」の名物まぐろ丼も定番の一品。奄美の黒糖焼酎とともに味わえば、南の島の夜がより一層豊かに感じられます。旅の疲れを癒しながら、奄美の海の恵みを存分に味わう贅沢なひとときをお過ごしくださいね♪
写真:まぐろ丼 イメージ
6:00頃~9:00頃 静かな海辺で朝のひととき
瀬戸内町の宿で目覚めた朝は、海辺をゆっくり散歩したり、テラスで朝の光を浴びながらコーヒーを楽しんだり…心身を整える贅沢な時間から一日をスタート。加計呂麻島を望む静かな湾に朝日が差し込む様子は、まさに絶景です。早起きできれば、朝のフェリーで加計呂麻島へショートトリップもおすすめ。のどかな集落と手つかずの自然に包まれて、日常から完全に切り離された特別な時間を過ごせますよ。朝の静けさの中で心身ともにリフレッシュする、贅沢なひとときを♪
写真:ホノホシ海岸の朝日
11:00~ 名瀬へ移動&カフェランチ
朝の瀬戸内町を後にして、車で約1時間かけて名瀬エリアへ。ドライブの途中、車窓から広がる景色も奄美の魅力のひとつです。名瀬に着いたら、地元でも評判のカフェで癒しのランチタイムを楽しみましょう。アーケード街の隠れ家「holiday」では自家焙煎コーヒーとモチモチのベーグル、「ポッポビーチカフェ」ではゆったり空間でホットサンドやスイーツを。名瀬港近くの「WA・CAFE」なら、テラス席で潮風を感じながらの軽めランチも素敵です。どのお店も雰囲気が良く、奄美らしいのんびりした時間を過ごせますよ♪
写真:カフェでのひととき
14:00~ 金作原原生林で自然浴体験
午後は奄美随一のパワースポット、金作原(きんさくばる)原生林へ。ガイド付きのエコツアーに参加すれば、奄美固有の植物や生き物について詳しく教えてもらいながら、鬱蒼とした森を探検できるんですよ。苔むした巨木、シダ植物、そして時折聞こえる野鳥の声…。森のエネルギーを全身で浴びるような感覚は、まさに「癒し」そのもの。体力的にも無理のないコースで、心地よい疲れと満足感を味わえる、女性にもぴったりのアクティビティです♪
写真:金作原原生林
16:00~ 大浜海浜公園で夕陽を眺める特別な時間
名瀬から車で約15分、大浜海浜公園は奄美屈指のサンセットスポット。日が傾き始めた頃に訪れれば、オレンジ色に染まる空と海の絶景が広がります。波の音に包まれながら、ベンチでのんびりしたり、砂浜を素足で歩いたり…心をリセットするのにぴったりの時間です。展望台や遊歩道も整備されていて、写真撮影にも最適。夕暮れどきの柔らかい光の中、1日の疲れがふっと消えていくような、心地よいひとときをお楽しみください♪
写真:大浜海浜公園の夕日
夕食 名瀬の町で島料理と地酒に酔いしれる
夕陽を満喫した後は、名瀬市街地に戻って夕食へ。活気ある中心街には、地元の人にも愛される居酒屋やレストランがたくさんあるんですよ♪おすすめは、島の食材を使った郷土料理が味わえる「郷土料理 一村」や「焼酎Bar 涼風」など。豚骨煮、もずく天、島魚の刺身など、地元の黒糖焼酎とともに味わえば奄美の夜はぐっと深まります。お店の方との会話もまた旅の楽しみのひとつ。旅の思い出を語らいながら、島の夜に酔いしれる素敵な時間をお過ごしくださいね。
写真:奄美料理一例
お土産探しと名残惜しい島時間
最終日は、飛行機の時間に合わせて無理のないスケジュールで過ごしましょう。名瀬市街でゆったりと朝食をとったあとは、思い出の品やお土産選びを楽しんで。黒糖や島みそ、奄美のハーブティーや自然素材のコスメなど、癒し旅にぴったりなアイテムがそろっています。「夢おりの郷」では伝統織物「大島紬」の雑貨やストールも素敵ですよ。時間に余裕があれば、「奄美観光物産センター」や空港近くのショップで最後のショッピングも楽しめます。名瀬から空港までは車で約1時間。青い海と緑の山に別れを告げながら、癒しに満ちた奄美の旅が静かに幕を閉じます。
写真:黒糖ピーナッツ
ランチ
最終日のランチには、奄美大島名物の鶏飯(けいはん)を味わわなければもったいない! ほぐした鶏肉や干し椎茸、錦糸卵、パパイヤの味噌漬けをご飯にのせ、あっさりとした鶏ガラスープをかけていただく、だし茶漬け風の一品なんです。中でも人気の専門店「ひさ倉」では、丁寧に引いた自家製スープと地元食材を使った鶏飯が絶品♪ 観光客にも地元の人にも愛されている味を、ぜひ最後に堪能してみませんか? 心も体も温まる優しい味わいに、きっと笑顔がこぼれますよ。
鶏飯ひさ倉
鹿児島県大島郡龍郷町屋入511
営業時間/11:00~20:30(ラストオーダー20:00)
現在1件のプランがあります
3泊4日奄美大島ツアー
で飛ぶ
フライトはJALグループ便から選べますよ。3泊4日の旅では、初日と最終日の奄美大島での時間確保がとっても大切です。
羽田空港発、伊丹空港発のツアーでは直行便、乗継便の選択ができますので、ご予算と奄美大島でのスケジュールに合わせて、なるべく現地滞在時間が長くなるフライトを選んでくださいね! 少しでも長く、奄美の美しい自然と癒しの時間を楽しみましょう♪
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