【初心者向け】奄美大島
2泊3日モデルコース

奄美大島は東京23区より広く、北東から南まで車で2時間以上かかる大きな島です。2泊3日で効率よく回るなら、レンタカーの利用がおすすめでしょう。

レンタカーはジェイトリップツアーで旅行と一緒に予約すれば、個別手配よりお得になることが多いですよ。賢く旅を楽しんでくださいね。

奄美空港に着いたら、まずはレンタカーの手続きを済ませましょう。ジェイトリップ提携のレンタカー会社なら空港まで送迎付きでとても便利です。

車を借りたら、早めのランチを楽しんで2泊3日の奄美大島観光をスタートさせましょう！

ランチ

最初のランチは、ぜひ奄美大島名物の鶏飯（けいはん）がおすすめです。ほぐした鶏肉や干し椎茸、錦糸卵、パパイヤの味噌漬けをご飯にのせ、鶏ガラスープをかけて食べる、だし茶漬け風の一品です。
せっかく奄美に来たなら、まずはこの土地ならではの味を楽しんでみませんか？心もお腹もほっと満たされること間違いなしです。

12:00〜　シュノーケル

シュノーケルが初めての方や小さなお子様連れならビーチシュノーケル、経験者や泳ぎが得意な方はボートシュノーケルが向いています。ツアーを利用すれば、必要な道具はショップが用意してくれるので、水着とタオル、サンダルだけあればOKです。

さらに、奄美大島の海を知り尽くしたスタッフがガイドを務めるので安心です。カラフルな魚たちが泳ぐスポットに案内してもらえたり、珍しい海の生き物について詳しい解説を聞けるのも魅力でしょう。きっと心に残る特別な体験になりますよ。

シュノーケル後は、ホテルに戻ってチェックインを済ませ、シャワーや休憩でひと息つきましょう。

14:00〜　ホテルにチェックイン

奄美大島の多くのホテルは、14時か15時からチェックイン可能です。シュノーケル後は一度ホテルに戻り、シャワーや休憩でしっかりリフレッシュしましょう。

海のアクティビティは意外と体力を使うので、無理のないスケジュールでその後の観光や食事も楽しめると、旅の満足度がぐっと上がりますよ。

大浜海岸

日没前に時間があれば、夕食前に大浜海岸へ立ち寄ってみましょう。名瀬から車で約20分とアクセスも良く、気軽に訪れやすい場所です。

ここは奄美大島屈指のサンセットスポットで、水平線に沈む夕日が海を黄金色に染める光景は息をのむ美しさ。旅の最後に、心癒やされるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

夕食

奄美大島で食事を楽しむなら、名瀬エリアがおすすめです。奄美市役所周辺には多くの飲食店が集まり、観光客にも地元の人にも人気があります。

沖縄と鹿児島、両方の食文化が混ざり合った独自の郷土料理はここならでは。きっと心もお腹も満たされるはずですよ。

2日目は、丸一日じっくり奄美大島を楽しめる日です。この日は島の魅力を思いきり満喫したいところですね。

ここから、そんな2日目におすすめのスポットや過ごし方をご紹介します。計画を立てて、忘れられない体験をたくさん作りましょう！

金作原探検＋マングローブカヌー

奄美大島観光で外せないのが、金作原（きんさくばる）原生林散策とマングローブカヌーツアーのセットです。

亜熱帯の森を歩き、動植物に触れた後は、広大なマングローブをカヌーで進む特別な体験が待っています。奄美の自然を一度に味わえるこのコース、きっと旅のハイライトになりますよ。

体験ダイビング

体験ダイビングは最終日には参加できないため、2日目に組み込むのがおすすめです。

シュノーケルでは行けない深さまで潜り、カラフルな海の生き物を間近で観察できるのがダイビングの魅力。ウエットスーツを着用するので、冬でも安心して挑戦できますよ。

あやまる岬

夕暮れの時間があれば、ぜひ「あやまる岬」へ。日中の景色も美しいですが、特にサンセットは格別です。

小高い丘から太平洋を一望でき、周辺にはカフェもあるので、のんびり「島時間」を過ごせます。きっと忘れられない思い出になりますよ。

最終日、午後便ならまだ観光を楽しめます。レンタカーがあれば時間調整もしやすく便利です。

立ち寄りスポットなら、人気のパワースポット「ハートロック」や美しい眺めの「笠利崎灯台」がおすすめ。遅めのフライトなら、古仁屋港から船で15分の加計呂麻島まで足を延ばすのも素敵ですよ。