パウダーを楽しめる！
北海道の穴場スキー場

キロロスノーワールドは「朝里」「長峰」「余市」の３つのエリアからなる広大なスキー場。最長滑走距離は約4km、全21コースと北海道内でも最大級の規模です。

麓から山頂までの3.3kmを、乗り継ぎせずにゴンドラで登ることができるので長い距離を滑ることができます。

ベストシーズンである1月は最低気温が-18℃ほど、平均気温でも-8℃ほどの寒さが続くので、帽子や手袋はもちろん、インナーの重ね着やカイロなど防寒対策を万全にして向かいましょう。

ニセコアンヌプリ国際スキー場は、なだらかで広々としたコースが特徴のスキー場です。子ども連れの家族や初心者がパウダースノーを体験するのにぴったりのゲレンデです。

パウダーを楽しみたい方には、非圧雪の「深雪林間コース」「メルヘンコース」がおすすめ！雪が降った次の日には朝一番に滑りたいコースです。

また、ニセコユナイテッドの中で、バックカントリーエリアへのゲートが一番多く設置されているゲレンデでもあるので上級者も多く訪れます。

シーズン中一番寒い時期である1月の旭川は、日中の平均最高気温が約-3℃、平均最低気温が約-12℃。 内陸部にあるため海からの風の影響を受けにくく、空気が乾燥しているため高確率でさらさらのパウダースノーを期待できます。

コース内に非圧雪のコースやツリーランのコースが多くあるのでリフトやゴンドラで手軽にバックカントリーを楽しめます。

中級者、上級者には雪のコンディションが良いときだけ開放される非圧雪の林間コース「ディープパウダー」「フレッシュパウダー」がおすすめ！もしオープンしていたらぜひチャレンジしてみてくださいね。

ニセコ、ルスツなどの有名スノーリゾートと比較して、トップシーズンでもゲレンデ内で混雑を感じることはほぼありません。ゆっくりとしたゲレンデステイを楽しむなら富良野スキー場がおすすめです。

富良野スキー場は、北海道の中心にほど近い内陸部に位置していて、天気が良い日には、大雪山連峰の絶景を眺めることができます。

平均気温は札幌よりも低く冷え込みが強いため、雪のコンディションも安定しているため、良質なパウダースノーがを期待できます。