ナガンヌ島日帰り海水浴付き
沖縄格安ツアー

那覇から船で約20分、慶良間諸島の中でも一番沖縄本島に近い慶伊瀬島（けいせしま）の一つで、東西に約1.7km、南北に約200mの細長い無人島です。 無人島と言ってもリゾートとして整えられた島なので、レストランや売店、レンタルカウンター、水洗トイレ、シャワー、コテージなど日帰り海水浴で訪れるには十分な設備が整った島です。

慶良間諸島の海といえば、ケラマブルーと呼ばれる世界有数の透明度を誇る美しい海。もちろんナガンヌ島周辺も抜群の透明度を誇り、海の世界を手軽に垣間見ることができるシュノーケリングや、空からの絶景を楽しむパラセーリング、海の上を疾走するドラゴンボート（バナナボート）といったマリンアクティビティも楽しめます。

ナガンヌ島へは那覇市にある泊港（とまりこう）から船で向かいます。

ナガンヌ島への船は1日に1便～2便運航しています。
空席がある場合には当日予約で行くこともできますが、シーズン中は満席になることも多いので、ナガンヌ島へ海水浴に行きたいと考えている方は事前の予約がおすすめ。

ナガンヌ島日帰り海水浴ツアーが付いた沖縄ツアーなら、個別に予約する必要が無いので便利でおすすめです。

飲食は「ダイニングテラス」で

ランチや水分補給の際にはここへ行こう！桟橋の目の前にあるダイニングテラスが島唯一の食事処。ソフトドリンクやアルコール類もここで販売されています。ランチは沖縄そばとカレーですが、ポテトフライや唐揚げもありますよ。

※ ナガンヌ島は島内のゴミが増えないように、飲食物の持ち込みは禁止されています。

写真映えスポット「桟橋」

写真映えスポットとして人気の桟橋。撮影スポットとして人気なので混雑しますが、船の出港後、人がいなくなるのを待って南国リゾート感満載の写真を撮りたいですね。

青い海と白い砂浜、思い出に残る美しい1枚が撮れるかも。

※立ち入り禁止エリアがあります※

ナガンヌ島はウミガメや海鳥の産卵地です。
貴重な自然動物の保護のため、細長い島の両端は立ち入り禁止区域になっており、島の真ん中部分でのみ遊ぶことができます。ルールを守って楽しく遊びましょう。

ナガンヌ島は無人島で、当然スーパーなどはありません。忘れずに持っていくものや、あった方がいいもの、持ち込みNGのものなどを紹介。

持っていくもの

・水着（服の下に着ていくと手早く島に着いた後手早く着替えられます）
・着替え
・ビーチサンダル
・バスタオル、フェイスタオル
・ラッシュガード
・日焼け止めクリーム(もちろん耐水タイプ)

サンゴでできた島なので、素足で歩くと痛かったりケガをする場合があります。 マリンシューズや足首で固定できるサンダルなどがおすすめです。

持っていくと便利かも

・水中カメラ
水中の写真を取るなら水中カメラは忘れずに！日帰りツアーを申し込んだ場合、マリンショップで借りられることも。事前にチェックを忘れずに。

・酔い止め
ナガンヌ島までは船で約20分です。酔いやすい人は酔い止めを持っていくか、あらかじめ飲んでおきましょう。

持ち込み禁止のもの

・飲食物
軽食やお菓子、ジュースなどの飲料は持ち込み禁止です。飲食物はダイニングテラスで購入しましょう。

・動植物性の普通のシャンプー、石けん
島の自然環境を守るため、動植物性のシャンプーやせっけんなどは持ち込み・使用がNGです。

※ 浮き輪やシュノーケルセットは現地でレンタルできるので、持っていく必要はありません。