沖縄ひとり旅3泊4日！
完全保存版の最強モデルコース

那覇空港から車で約15分の豊見城市にある「道の駅豊崎」は、沖縄の観光情報や、道路・飛行機などの交通情報などがすぐわかる情報ステーションと、新鮮なフルーツや野菜が購入できるJAおきなわ食菜館 菜々色畑があります。

フルーツをお土産にしたい人は是非立ち寄りたいスポット。豊見城市はマンゴーで有名なので、5月中旬～9月中旬頃に訪れた際にはマンゴーを買いたいですね。

ガンガラーの谷は鍾乳洞が崩れて出来た谷間。谷に広がる自然と、生命の神秘に触れることができるパワースポット。

ガンガラーの谷を見学するには、ガイドツアーへの参加が必須です。前日17:00までに予約しておきましょう。
専門ガイドに連れられて歩く1時間20分のツアーです。歩きやすい靴、服装でご参加ください。

那覇空港から車で15分ほどの場所にある「瀬長島」は、那覇空港の滑走路の延長線上にある島。美しい海と、飛行機の離発着が間近で見られるスポットです。自衛隊機の離着陸が見ることができるのも那覇空港ならでは。

地中海リゾートのような白い建物と青い空と海が楽しめるウミカジテラスでゆっくりするのもおすすめです。

瀬長島にある瀬長島ホテルにある「琉球温泉 龍神の湯」。水深120cmの立ち湯はオーシャンビュー。那覇空港第二滑走路から離発着する飛行機が見えます。露天風呂の岩湯からは青空を満喫。沖縄では珍しいロウリュが楽しめるサウナも人気。

シャンプーなどはもちろん、化粧水や乳液などアメニティもこだわっており、手ぶらで行っても安心です。

沖縄が日本に復帰した1972年にオープンした沖縄料理店の老舗「うりずん」。ゆいレール安里駅からすぐ、栄町市場に隣接した場所にあります。

本格的な宮廷料理から素朴な家庭料理まで、様々な沖縄料理を食べることができるほか、200銘柄以上の泡盛が揃えられており、美味しい食事と美味しいお酒を楽しみたい人におすすめ。

北中城村にある、海が見える丘の上のベーカリーカフェ。隠れ家の様な可愛いお店で、焼き立てのパンを食べながらオシャレなモーニングを楽しみたい人におすすめ。

具がぎっしり詰まったサンドイッチとスープ、サラダがセットになったプレートは大満足の一皿です。

沖縄本島の東側、うるま市の勝連半島と平安座島を結ぶ海中道路は、約5kmの絶景の道。まるで海を走っているような気分でドライブを楽しむことができます。

海中道路の途中には海の駅「あやはし館」があり、揚げたての天ぷらが人気。小腹が空いた人や、休憩したい人は是非立ち寄ってみてください。

てぃーらぶいは、うるま市にある離島「浜比嘉島」にある沖縄料理屋。昔ながらの赤瓦の古民家を改装したお店で、沖縄で生活しているような気分になれるお店です。

浜比嘉島の地元の味。ほっこりする昔ながらの沖縄料理を食べに行きませんか。

沖縄本島から車で行ける離島の一つ「浜比嘉島」、古くから神様が住まう島として大切にされてきた島で、今でも30を超える拝所が残っています。
特にパワースポットとして知られているのが、琉球を作ったとされる「アマミキヨ（アマミチュー）」と「シネリキヨ（シネリチュー）」が住んでいたとされる、子宝のパワースポットや、五穀豊穣や無病息災を願って祈りをささげる「アマミチューの墓」などがあります。

その他にも、ムルク浜ビーチや浜比嘉ビーチといった美しい海が楽しめるビーチもあるので、ゆっくり散策してみてはいかがでしょうか。

少し戻り、沖縄本島から海中道路を渡った先の島「平安座島」にある海カフェ「いっぷく屋」で一服。まるで秘密基地のような、海と船をモチーフにしたカフェは、冷麺が看板メニュー。

かき氷やぜんざいなどを食べて一休みしたり、小腹が空いていれば冷麺も食べておきたいですね。

勝連城跡は、世界文化遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つに登録された城（グスク）で、12～13世紀に自然の断崖を利用して作られた難攻不落の城。海洋貿易により繁栄をもたらしたとされる阿麻和利の居城として知られています。優美な曲線を描く女性的な城壁と、東海岸を一望できる頂上からの眺めは必見です。

勝連城跡のふもとに、文化や歴史を知ることができる「あまわりパーク」があり、琉球王国の歴史を知ることができます。

沖縄に来たら一度はステーキを食べておきたいですが、サムズアンカーインは海賊船がコンセプトになっており、エンターテインメント性が高いステーキハウスです。
担当シェフが目の前でステーキを焼いてくれ、調味料の容器を使ったパフォーマンスなどテンションアップ間違いなし。

国際通りには他にも系列店のサムズマウイとサムズセーラーインがあるので、次に沖縄に来たときは店舗を変えてみるのもおすすめ。

県内の全酒造所の泡盛が揃う泡盛居酒屋「カラカラとちぶぐゎ～」。店名の「カラカラ」は泡盛を入れる一合ぐらいの丸い徳利のことで、「ちぶぐゎ～」は古酒を楽しむための小さなおちょこのこと。女性一人でも入りやすい雰囲気のお店です。居酒屋なので、泡盛に合う美味しい沖縄料理が楽しめます。

どの泡盛にするか悩んだらスタッフへ。カウンターにいるスタッフは泡盛マイスターなので、おすすめの泡盛を聞いてみてください。

沖縄本島南部の沖合5km、安座真港から高速船で15分、フェリーで25分にある島です。琉球開闢の神であるアマミキヨが最初に作ったとされる島で、ニライカナイに繋がる神の島と言われています。レンタサイクルがあり、のんびりとした島時間が楽しめます。

高速船は人気なので、事前の予約がおすすめ。また、久高島内には立ち入り禁止エリアなどもあるので、しっかりと来島ルールを確認してから観光を楽しみましょう。

地元の人に愛されるビストロブーケは、地産地消にこだわったフレンチ＆イタリアンレストラン。ランチはメイン料理とスープやパン、デザート、ドリンクが付いてお腹いっぱい食べられます。

「斎場御嶽（せーふぁうたき）」は、世界文化遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つに登録された場所で、琉球が誕生して以来の最高位の聖地と言われる御嶽（聖地）です。パワースポットとしても注目されており、沖縄旅行に行ったら一度は行っておきたい場所。

かつては特別な人しか入ることが出来なかった御嶽の中には、6つのイビ（神域）があり、そこで祈りをささげることができます。自分を見つめなおす旅や、パワーを貰いたい人は一度足を運んでみてください。

晴れた日には水平線までくっきりと見えるアジアン・ハーブレストラン「カフェくるくま」。絶景を眺めながら本格タイ料理が楽しめるお店です。

自家栽培されたハーブティーを飲みながら、エメラルドグリーンの海と、海に浮かぶように見える久高島や無人島コマカ島を眺めてゆっくりひと休み。ランチ時にはグリーンカレーやトムヤムクンもおすすめです。

新原ビーチ（ミーバルビーチ）は、沖縄本島南部で人気の天然ビーチ。ローカル感たっぷりの穴場ビーチで、奇岩や潮だまりを観察したりのんびりできます。

沖縄のオンシーズンであっても、海水浴客はそこまで多くないので、ゆっくりと海を楽しみたい人向け。

美味しいピザをはじめとしたイタリアンが人気のBACAR（バカール）。沖縄でピッツァ？と思うなかれ。特注のピザ窯で焼く本格的なマルゲリータとマリナーラは、ピッツァだけど、何だか初めての味…と思わせる絶品です。

もちろんピッツァ以外にも、パスタやフリットもあるのでお酒を飲みながらゆっくりしたディナーが楽しめます。

沖縄土産を買うなら地元のスーパーがおすすめ。国際通り周辺ではサンエー那覇メインプレイス、栄町りうぼう、ユニオン前島店などが訪れやすい場所にあります。

沖縄土産コーナーがあるので、定番のお菓子や沖縄そばなどといった食材、泡盛などをスーパー価格で購入できるのが嬉しいポイント。購入したものはまとめて自宅まで送ってしまいましょう。帰りの飛行機に乗るときに荷物に困りません。

沖縄の方言で「まち巡り」を意味する「まちま～い」。歴史や文化に詳しいガイドさんの案内で、那覇の街を巡る1時間～2時間のガイドツアーです。王道の那覇観光から、パワースポット巡りなど色々なコースがあるので、初めての沖縄旅行の方も、ハードリピーターでも楽しめるツアー。

モデルコース内で参加しているのは「那覇の市場（マチグヮー）迷宮めぐり」です。 てんぶす那覇前広場に集合し、第一牧志公設市場周辺の商店街や市場（マチグヮー）を散策します。

歩きやすい服装、履き慣れた靴で参加が◎

「旅先で食べるおいしい朝食。」がコンセプトのお店。那覇市第一牧志公設市場の近くにあるお店なので、国際通り周辺のホテルへ宿泊した翌日の朝、散歩がてら徒歩で訪れるのがおすすめ。

アサイーボウル、グラノーラ、サラダ、パンケーキ、オムレツなどおしゃれなメニューは写真映えもバッチリ！

県庁前から安里までの1マイル（1.6km）のエリアに600以上の店舗が並び、沖縄料理をはじめレストランやカフェといったグルメ、お菓子や工芸品、泡盛などお土産物や沖縄らしい物であふれた人気観光スポットです。

メインの通りには、ステーキ屋さんやブルーシールアイスなどのグルメ、一本中の通りに入るとオシャレなセレクトショップも。ブラブラと歩いているだけでも楽しめます。

沖縄旅行の最後は、首里城公園へ。現在首里城正殿は復旧工事中ですが、守礼の門や歓会門といった首里城らしいスポットのほか、首里城遺構と一緒に世界遺産に登録された園比屋武御嶽石門、玉陵があります。ゆっくりと沖縄のパワーを貰って帰りましょう。