小樽観光モデルコース！
絶対行くべき人気観光地はここ

蒸溜所見学はウイスキーの製造方法についてや歴史について学べる無料ガイドツアーと有料セミナーがあります。（要予約）ニッカミュージアムは、ウイスキーづくりの時間の流れやニッカウヰスキーを代表する4つのブランドを紹介するコーナーがある見学施設。有料試飲コーナーでは蒸溜所限定商品も飲むことが出来ます。

約250種類の海の生き物が野生に近い状態で飼育されている水族館。世界的にも珍しいネズミイルカの飼育展示もされています。アザラシやトドへの餌やり体験（有料）が出来ます。大人気のイルカやオタリア、トド、セイウチといった海獣ショーの中でも、誰も言うことを聞かない愛らしいペンギンショーは一見の価値ありです。

レンガ造りの3階建ての建物を利用したオルゴール専門店です。館内は5つのフロアに分かれており、フロアごとに異なるコンセプトのオルゴールが並んでいます。遊工房では飾り付けを楽しめる自分だけのオルゴール制作や本格的なオルゴール組み立て、オリジナルデザインのガラス工芸制作体験などが楽しめます。

三号館は3つのフロアに分かれており、グラスやランプ、アクセサリーといった多彩な製品が販売されています。多彩なフレーバーのソフトクリームが楽しめるテラスも人気です。花園店ではガラス彫刻やとんぼ玉アレンジメント体験が、北一ヴェネツィア美術館の2階では、イタリアにちなんだ衣装を着て記念撮影ができます。

メルヘン交差点にある大きな塔のような外観の洋菓子店。1階では作りたての本店限定ロールケーキや焼菓子などを販売、2階の喫茶コーナーでは、つくりたての生ドゥーブルフロマージュをはじめとしたスイーツプレートや紅茶などが楽しめます。最上階には展望室があり、天気の良い日には美しい小樽の海や山が一望できます。

小樽にある青の洞窟は、日本のほかの洞窟にくらべて入り口が広めのため、ツアーの小型船に乗ったまま洞窟内を見てまわることが出来ます。冬の時期は海が荒れることがあるため、北海道で青の洞窟へ行けるのは春から秋にかけてとなります。少しでも空いている時間に参加したい場合は、朝方や夕方が狙い目。

小樽運河の全長は1140m、イメージ写真によく使われる浅草橋街園は人気の写真撮影スポット。小樽運河散策路の北側に位置する北運河では、係留する船や立ち並ぶ倉庫、工場など、港町の風情ある景色が楽しめます。運河に架かる北浜橋や旭橋も写真撮影のスポットとしてお勧めです。

山麓から山頂までの全長735mを約4分（片道）で運行する、3線交走式・定員30人のロープウエイです。ロープウエイからは小樽港や石狩湾が一望でき、晴れた日は遠くに暑寒別連峰や積丹半島も見ることができます。夜は「北海道三大夜景」と言われる美しい夜景が楽しめます。