石垣やいま村ISHIGAKI YAIMA VILLAGE
名蔵湾を望む丘に、赤瓦の古民家集落を再現した体験テーマパーク。三線体験、シーサーの色付け、リスザルの森——。子どもの「はじめて」が、半日でいくつも積み重なる場所。屋根のある体験が多く、雨の日のリザーブ先としても私たちが頼りにしているスポット。
ISHIGAKI ISLAND / FAMILY GUIDE
はじめての離島デビュー、ベビーカーでも歩ける展望台、雨の日も走り回れる屋内体験——。
八重山のいちばん大きな島で、私たちが家族と一緒に過ごした石垣島の楽しみ方を、
モデルコース・観光スポット・飲食店・アクティビティ・宿の順に、ひとつずつご紹介します。
八重山諸島の玄関口・石垣島は、空港から市街地までも近く、ベビーカーや小さなお子様連れにもやさしい島。
穏やかな波のビーチ、グラスボートで海中をのぞけるスポット、雨の日も走り回れる屋内体験、海が見える広いプール付きのリゾート——。
子どもの「はじめて」を、無理のないペースでひとつずつ重ねていける場所が、石垣島にはそろっています。
このページでは、3泊4日のモデルコースと、私たちが家族でおすすめしたい観光スポット・飲食店・アクティビティ・ホテルを、注意点とよくある質問まで添えてご紹介します。
MODEL COURSE
空港から近い市街地ホテルを拠点に、海・離島・体験をバランスよく。
子どものお昼寝時間とお風呂時間に合わせて、ゆとりをもって組み立てた4日間のモデルコースです。
3泊4日 / はじめての家族石垣島市街地ステイ × 北部ドライブ × 離島デイトリップ。
空港着、市街地でゆっくり島デビュー
レンタカーは「チャイルドシートあり」を事前予約。ベビーカーは機内預けではなくゲートで返却を。
市街アーケード。子ども椅子のあるそば屋で、まずは島の味から。雨の日でも歩ける屋根付き商店街。
長旅のあとは、いったん部屋でひと休み。プール付きの宿なら、夕方の水遊びを少しだけ。
子どもの就寝時刻に合わせて、テラスのある店で軽めに。明日からの海に備えて早寝を。
川平湾と米原ビーチ、海デビュー
船底のガラス窓からサンゴと熱帯魚を観察。遊泳禁止のかわりに、海に濡れずに海中を見られる安心スポット。
パーラーや食堂で、海を見ながらのんびり。アイスやかき氷も子どもに人気。
足の届く浅瀬でも、サンゴと熱帯魚が見える八重山屈指のビーチ。ライフジャケットとマリンシューズを忘れずに。
潮の付いた肌は早めに流して、夜は部屋でゆっくり。
竹富島デイトリップ、水牛車に揺られる
高速船で約10分の離島デイトリップ。船酔いが心配な方は朝食を軽めに。
三線の音と一緒に、赤瓦と石垣の路地をゆっくり。子どもにいちばん人気の体験。
水深がやさしい遠浅の浜は、はじめての海遊びにぴったり。日陰がないので帽子と水分補給を。
港から徒歩圏のお店で、石垣牛や島野菜のメニューを家族でシェア。
石垣やいま村とバンナ公園、空港へ
赤瓦の集落を再現したテーマパーク。リスザルの森、三線体験、シーサー色付けなど、雨でも安心の屋内体験が充実。
テラス席のあるカフェで、最後の島ランチを。
大型遊具と展望デッキ、ホタル舞う森の散策路。空港に近いので帰路前の最後の遊び場として◎。
機内で眠れるよう、空港のお土産売り場でゆっくり時間を使って。
RECOMMENDED SPOTS
遠浅のビーチ、グラスボート、屋内体験、展望デッキ。
ベビーカーでも歩ける道や、雨の日でも楽しめる場所を中心に、私たちのおすすめを8か所ご紹介します。
名蔵湾を望む丘に、赤瓦の古民家集落を再現した体験テーマパーク。三線体験、シーサーの色付け、リスザルの森——。子どもの「はじめて」が、半日でいくつも積み重なる場所。屋根のある体験が多く、雨の日のリザーブ先としても私たちが頼りにしているスポット。
島の中央にそびえるバンナ岳に広がる、日本最南端の都市公園。長いローラーすべり台や、エメラルドの海を見晴らす展望デッキ、ホタル舞う森の散策路まで、子どもの「もう一回」が止まらない場所。市街地から車ですぐ、空港からも近く、最終日の遊び場としても便利。
「日本百景」にも選ばれる、石垣島を代表する湾。湾内は遊泳禁止だが、そのぶんサンゴが守られていて、グラスボートに乗れば船底のガラス窓越しに熱帯魚の群れが目の前に広がる。海に濡れずに海中を見られるので、はじめての海デビューにもぴったり。
ANAインターコンチネンタル前に広がる、波が穏やかな天然ビーチ。クラゲ防止ネットと監視員が配置されたエリアでは、小さな子どもでも安心して海遊びを楽しめる。シャワー・パラソル・浮き輪のレンタルもあり、ビーチ初心者の家族に私たちがいちばんおすすめする浜。
石垣島と竹富島のあいだに、潮が引いた時間だけ顔を出す三日月型の白砂の島。ツアー船で上陸し、遠浅の海でちゃぷちゃぷと足をつけたり、空と海と砂しかない景色のなかで家族写真を撮ったり。波が穏やかな日に、はじめての離島体験として。
石垣港から高速船で約10分。赤瓦・白砂・サンゴの石垣がそろう昔ながらの集落を、水牛車に揺られながらゆっくりめぐる。コンドイ浜は遠浅で、はじめての海遊びにも安心。子どもが寝てしまっても、水牛車のなかなら大丈夫——そんなやさしさのある離島。
浜から数歩で、もうサンゴ礁の海。浅瀬でも色鮮やかな熱帯魚が泳いでいて、家族のはじめてのシュノーケリングに人気のビーチ。サンゴで足を切りやすいのでマリンシューズとライフジャケットを必ず。リーフカレント注意の看板にも目を通して、無理のないペースで。
石垣市街の中心に伸びる、日本最南端のアーケード商店街。屋根があるので雨の日や強い日差しの時間帯も歩きやすい。八重山そばの食堂、サーターアンダギーや黒糖、島Tシャツに、子ども連れに人気のジェラート店——。最後のお土産選びも、子どもと一緒にゆっくりと。
FAMILY DINING
子ども椅子あり、テラス席、雨の日も入りやすい屋内席。
家族でゆっくり過ごせる、私たちのお気に入りを5店ご紹介します。
名蔵湾を見下ろす高台に立つジェラート店。自社牧場の牛乳を使ったミルクと、紅芋・マンゴー・塩黒糖など島素材のフレーバーが日替わりで並ぶ。テラスのベンチで海を見ながら、子どもとカップを分け合うひととき。ハンバーガーもあるので、軽めのランチ代わりにも。
石垣牛100%パティを使ったグルメバーガーの専門店。常時7種類ほどのバーガーに加え、丼ものやパスタなどのサイドメニューも揃い、家族でシェアしやすい。新嵩鮮魚店のオーナーが手掛ける、肉の旨みがしっかりした一品。テイクアウトも可能。
石垣島で「焼肉といえば」の名が挙がる名店。脂の旨みと赤身の香りがしっかりした石垣牛を、炭火でじっくり焼き上げる。予約困難の人気店のため、来島が決まった時点での電話予約が必須。お肉がなくなり次第終了となるため、早めの時間帯がおすすめ。
島の北東部・伊原間にある、八重山そばの人気店。よく煮込まれたソーキがのった一杯が看板で、沖縄タイムスの「今年行った好きな沖縄そば」アンケートでも上位に選ばれる名店。お昼時は行列必至なので、北部ドライブの途中に時間に余裕を持って立ち寄りたい一軒。
昭和49年創業、地元の家族にも長く愛される島食堂。看板メニューは「元祖味噌そば」。ゴーヤチャンプルー、ソーキそば、煮付け定食など、家庭の延長線にあるような温度感の島ごはんが並ぶ。マックスバリュー正面という分かりやすい立地で、家族でひと皿ずつシェアしながらゆっくりと過ごせる。
FAMILY ACTIVITY
海・川・体験。
年齢の目安と「はじめての」が選びやすいよう、家族で楽しめる5つのアクティビティをご紹介します。
石垣港すぐの「ドルフィンファンタジー石垣島」で、イルカに触れる・餌をあげる・一緒に泳ぐといった体験を年齢別に選べる。海に入らない「ふれあいコース」なら、はじめての海の生き物体験として、小さなお子様にも安心。
国の天然記念物に指定されたマングローブ林を、親子で同乗できるカヌーでめぐる。流れの穏やかな川なので、海が苦手なお子様にも安心。漕ぐ手を止めると、シオマネキやカニ、トビハゼなど、子どもの目線にちょうどいい生き物が次々に顔を出す。
八重山に自生する月桃(げっとう)の葉や茎を煮出した染液で、手ぬぐいやハンカチを家族で染めていく。輪ゴムや割り箸で模様を作る工程は子どもにも分かりやすく、世界にひとつだけの色合いがその場で生まれる。雨の日の屋内アクティビティとしても私たちのおすすめ。
川平湾の代表的な楽しみ方。船底のガラス窓からのぞき込むと、サンゴと熱帯魚の群れがすぐ目の前に広がる。海が苦手な方や、まだ泳げないお子様、ベビーカー連れのご家族にも、海中をいちばん安心して楽しめる方法。
石垣やいま村や市街の体験工房で叶う、家族のシーサー作り。あらかじめ焼かれた素焼きシーサーに色を塗る「色付けコース」は3歳ごろから楽しめ、所要は30〜60分。作陶コースは焼成後の郵送対応もあり、旅の思い出をかたちにして家まで連れて帰れる。
FAMILY HOTELS
プール・キッズスペース・ファミリールーム。
滞在のかたちに合わせて、私たちのおすすめを5軒ご紹介します。
マエサトビーチに面した、石垣島を代表するファミリーリゾート。クラゲ防止ネットと監視員のいる天然ビーチに加え、サンセットプールやキッズプログラムまで揃い、ホテルから一歩も出なくても一日が完結する。はじめての家族リゾートに私たちがいちばんおすすめする宿。
石垣港から徒歩圏のライフスタイルホテル。ユーグレナモールや飲食店街まで歩いて行ける立地で、夜の外食もタクシー不要。ルーフトップテラスからは石垣ブルーの海と空を見渡せ、客室にはファミリールームもあり、市街地ステイ派の私たちが頼りにしている宿。
石垣島の海沿いに広がる大型リゾート。プライベート感あふれる「ヴィラガーデン」と、開放的なロケーションの「オーシャンズウイング」の2タイプ構成で、和洋揃ったビュッフェ朝食、屋外プールまで揃う。連泊のあいだ、子どもが飽きずに過ごせる「ホテルそのものが目的地」になるタイプの宿。
サンセットビーチ・底地(すくじ)海岸を目の前にした、ロケーション抜群の宿。シュノーケリングやSUPなどのマリンメニューも揃い、海派の家族におすすめ。コテージタイプは2世代旅行にも向いていて、おじいちゃん・おばあちゃんとの石垣島デビューにも。
プライベートビーチ・島内最大級のプール・赤瓦ヴィラ・夕食のビュッフェまで揃う、敷地内で完結するタイプのファミリーリゾート。託児ルームを備えた石垣島最大級のプールエリアがあり、海とプール、両方をたっぷり楽しみたい家族におすすめ。長い桟橋から眺める夕日は、私たちが何度見ても忘れがたい景色のひとつ。
SAFETY NOTES
海・空・気候。
島時間を安心して楽しむために、出発前にご家族で確認しておきたい4つのポイントです。
石垣島の紫外線は本州の2倍以上といわれます。日焼け止め(SPF50+・PA++++)・帽子・ラッシュガード・サングラスは家族全員ぶんを準備し、こまめな塗り直しを。ベビーカーには日除けカバーを装着、移動中の水分・経口補水液の補給もこまめに。日中12〜14時の屋外活動はなるべく避け、ホテルでお昼寝・室内体験の時間に。
石垣市の中核病院は「県立八重山病院」、小児科は市街地のクリニックでも対応可能です。発熱・けが・船酔いなどに備えて、滞在ホテル近くのクリニックと薬局の場所を出発前に確認しておくと安心。母子手帳・健康保険証・お薬手帳・常備薬・体温計は手荷物に。離島滞在中は本島へ戻ってからの受診となるため、無理せず早めの行動を。
石垣島は路線バスもありますが、ご家族の旅は基本的にレンタカーが快適です。チャイルドシート・ジュニアシートは年齢ごとに必要本数を予約時に伝え、当日確実に受け取れるように。離島は車での移動が制限される島が多く、竹富島はレンタサイクル・水牛車中心、西表島はバス・現地ツアー利用が基本です。フェリー欠航時の代替プランも頭の隅に。
夏〜秋(7〜10月)は台風の通り道にあたるため、出発の1週間前から気象情報を確認し、フライト・フェリーの欠航時の振替条件もチェックを。スコール(短時間の強い雨)は1日に何度か通るので、雨の日でも楽しめる屋内体験(石垣やいま村・シーサー色付け・月桃染め・ユーグレナモール)を1つは予定に入れておくと、家族で慌てずに過ごせます。
現在2件のプランがあります
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石垣島は大きな島なので、石垣島島内を満喫するならレンタカーの利用がおすすめ!
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石垣島は八重山諸島の玄関口。竹富島や西表島などの八重山諸島の離島へは、石垣島から日帰りでの観光が可能なので、石垣島や八重山諸島の観光には石垣島フリープランがおすすめです。
FAQ
子連れで石垣島を旅行する際にはじめての石垣島・子連れ旅行は、3泊4日がもっとも無理のないペースとして私たちはおすすめしています。1日目は移動と市街地でゆっくり、2日目に川平湾やビーチで海デビュー、3日目に竹富島など離島デイトリップ、4日目はバンナ公園や石垣やいま村で帰路前にひと遊び——という配分が、子どものお昼寝・お風呂・食事のリズムと両立しやすいためです。2泊3日でもハイライトはまわれますが、移動と観光がやや詰まりがちです。乳児連れや、おじいちゃん・おばあちゃんを含めた2世代旅行の場合は、4泊5日にして「のんびり日」を1日入れる組み立ても安心です。
子連れ旅行でしっかり海を楽しみたい場合は、海水温・透明度ともに安定する6月下旬〜9月(梅雨明け後〜夏休み終盤)が中心の時期です。台風の影響を避けたい方には、5月の梅雨入り前と10月後半〜11月の秋シーズンが、過ごしやすさと航空券・宿の費用のバランスが取りやすくおすすめ。冬(12〜3月)は海遊びには不向きですが、八重山の星空観望や、観光・買い物・体験中心のプランなら、混雑を避けてゆったり過ごせます。
多くのSUPツアーでは、お一人で立って漕ぐコースは小学生(おおむね7〜8歳)以上を目安としています。それより小さなお子様は、保護者の方とインストラクターと一緒に乗る「タンデムSUP」「親子SUP」コースを提供しているショップも多く、4歳ごろから参加できる場合があります。当日の風・波・潮の状況によって最低年齢が変動するため、予約時に「いちばん下のお子様が◯歳です」と具体的に伝え、コース内容を確認しておくと安心です。ライフジャケットは年齢に合ったサイズを必ず着用してください。
石垣島本島はレンタカーがあるとスポット間の移動がぐっと快適になります。チャイルドシート・ジュニアシートは多くのレンタカー会社で予約時にオプションとして指定可能で、年齢区分(乳児用・幼児用・学童用)と必要本数を予約時に伝えれば当日受け取れます。台数に限りがあるため、来島が決まった時点での早めの予約が安心です。市街地ホテルにステイし、観光は離島デイトリップやツアーバス中心とする場合は、レンタカーなしのプランも組み立てられます。
本ページでご紹介したなかでは、石垣やいま村・バンナ公園・ユーグレナモール・川平湾の展望デッキ周辺が、舗装路と段差の少ないルートでベビーカーでも歩きやすいスポットです。一方、米原ビーチ・幻の島・竹富島の集落(砂利・赤土の路地)はベビーカーが押しにくい場面があるので、抱っこ紐との併用がおすすめです。離島ターミナル・空港・主要ホテルはエレベーターと多目的トイレが整備されています。
PLAN YOUR FAMILY TRIP
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お子様の年齢や旅程に合わせて、私たちが家族のかたちごとに最適なプランをお選びいただけます。