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八重山諸島とはどこにある?
旅行で行きたい観光スポットや
詳しい場所を地図で紹介!

石垣島+離島へ行くプランを掲載中!

八重山諸島に行けるお得なプランを掲載中!竹富島・西表島・小浜島といった人気の離島から、鳩間島・黒島といった島まで八重山諸島に浮かぶ離島を楽しもう!各島の魅力もご紹介しています。八重山諸島を巡るなら高速船に乗り放題の「アイランドホッピングパス」が付いた石垣島フリープランがおすすめです。

沖縄の八重山諸島とは?

八重山諸島とは、沖縄県の西端にある島々のことで、中心となる石垣島をはじめ、竹富島、西表島、与那国島、波照間島、小浜島などの有名な島を含む23の島々で構成された自然豊かなエリアです。

本州各地からの玄関口は石垣島で、新石垣空港は東京や大阪からの直行便も乗り入れています。
竹富島、西表島、与那国島、波照間島、小浜島などの離島へのアクセスは石垣港が拠点となり高速船が運航されていて、バスを利用する感覚で離島へわたることが可能です。

同じ八重山諸島にある島々でも様相が異なり、世界自然遺産に登録された豊かな自然が残る西表島、昔ながらの沖縄の原風景が残る竹富島、サトウキビ畑で有名な小浜島など違った景色や観光が楽しめます。

八重山諸島は沖縄のどこにある?地図で紹介

八重山諸島イメージ

沖縄県の最も西部に位置する八重山諸島。沖縄本島と石垣島は直線距離で約400km離れています。
東京と大阪の間の直線距離が約400kmなので、沖縄本島と石垣島がとても離れていることがイメージできるのではないでしょうか。

ちなみに石垣島から台湾までの距離は約270km。石垣島からは沖縄本島よりも台湾の方が近いんです!

八重山諸島の主な離島と特徴

石垣島

石垣島イメージ

石垣島は八重山諸島の経済や交通の中心地。石垣島全体が石垣市に属します。面積は沖縄県の中では沖縄本島、西表島に次いで3番目に大きい島です。
本州各地から八重山諸島を訪れる場合は、新石垣空港を利用した空路のみとなります。現在直行便が運航されているのは東京・大阪・名古屋・福岡・那覇のみなので、それ以外の地域から八重山諸島を訪れる際は那覇空港での乗り継ぎが必要になります。

石垣島にはゆっくり滞在ができるリゾートホテルから、リーズナブルなビジネスホテルまで数多くのホテルがあるので、旅行スタイルや予算に合わせてホテルを選択することが可能です。

石垣島滞在でのおすすめは川平湾や石垣島鍾乳洞、平久保埼などの絶景スポット巡りや、シュノーケルやダイビングなどのマリンスポーツ、夜は星空観賞など観光スポットやアクティビティが豊富で、初めての八重山諸島旅行なら石垣島だけでも十分満喫が出来ます。

本州各地では鉄道の駅の近くが繁華街という場合が多いですが、石垣島には鉄道がありませんので繁華街は石垣港周辺となります。
公設市場や飲食店も多く、市街地となっているのでリゾート感は薄れますが、沖縄らしいお店も多く、夜遅くまで食べたり飲んだりすることができます。
日中は石垣港から離島日帰り観光に行ったり、レンタカーを利用して石垣島の観光スポットを巡ることも可能なので、石垣港周辺のホテルに宿泊するプランもおすすめです。

石垣島ツアーページへ

竹富島

竹富島イメージ

竹富島は石垣島から6km離れた場所にある小さな島で、一周は約9.2km。石垣島からは高速船で約10分で行くことができる離島です。
赤瓦の民家が並ぶ古い町並みや民家の中を水牛車で巡るツアーが有名で、島全体が観光地です。

近年竹富島にもホテルが増えていますが、石垣島からは高速船で約10分と近いことから、石垣島のホテルに宿白をして竹富島には日帰りで観光に訪れる方が多いです。

八重山諸島はマリンスポーツなどアクティビティのイメージが強いですが、竹富島は島内散策など見学がメインなのでマリンスポーツに興味がない、出来ない方でも楽しめる離島です。

アクセス

出発空港
▼ 飛行機(直行便)で約2時間半~3時間半
南ぬ島石垣空港
▼ 車で約30分
石垣港離島ターミナル
▼ 船で約10分
竹富島

西表島

西表島イメージ

西表島は沖縄本島から南西に440km、沖縄県内で2番目に大きい島。石垣島よりも面積は大きい島ですが、島の殆どがジャングルで保護もされているため人口が少なく経済や交通の中心は石垣島となります。
世界自然遺産「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」として豊かな自然や、絶滅危惧種など西表島にしかいない固有種などが生息している、2万822ヘクタールの範囲が登録されています。

広大な原生林の中には、滝や川、マングローブ林、島周辺のエメラルドグリーンの海には、美しい珊瑚礁や真っ白な砂浜など、豊かな自然が残る島で、八重山諸島の他の島々とは異なった風景や楽しみ方ができる島です。

西表島での楽しみ方は西表島の自然を楽しむトレッキングやカヌー・カヤック、シュノーケリングやダイビングなどアクティビティや、仲間川クルーズや由布島観光などアクティブ、観光のいずれの楽しみ方も可能です。

観光のみであれば石垣島からの日帰りが可能ですが、トレッキングなどのアクティビティも楽しみたい場合は、西表島のホテルに宿泊をするのがおすすめです。

アクセス

出発空港
▼ 飛行機(直行便)で約2時間半~3時間半
南ぬ島石垣空港
▼ 車で約30分
石垣港離島ターミナル
▼ 船で約40分~1時間40分
西表島

西表島ツアーページへ

由布島

由布島イメージ

由布島は八重山諸島の離島の一つで、西表島の東岸から500mの場所にある周囲2kmの小さな島です。
西表島の与那良川から流れ出た砂が堆積したことによりできた島で、西表島と由布島の間は浅瀬でマングローブが茂っています。
かつては100人以上の人が住んでいましたが、現在は住民登録をしている島民は数名。由布島全体は「亜熱帯植物楽園」という植物園になっています。

由布島へは石垣島からの直行便はなく、一旦石垣島から西表島へ渡り、西表島から由布島へ向かいます。
西表島から由布島までは水牛車が定期運行していて、渡っている間は運転手のオジイが三線の弾き語りで沖縄民謡を歌ってくれます。
また、潮位が低く波が穏やかなときは徒歩で渡ることも出来ます。潮位は低いときは大人のふくらはぎ程度、高くても膝上くらいなので、夏の暑い時期で足元が濡れてもいいという方は、海の中を歩くのもおすすめです。

アクセス

出発空港
▼ 飛行機(直行便)で約2時間半~3時間半
南ぬ島石垣空港
▼ 車で約30分
石垣港離島ターミナル
▼ 船で約40分~1時間40分
西表島(大原港)
▼ バスで約25分
由布水牛車乗り場
▼ 水牛車で約10分~15分
由布島

鳩間島

鳩間島イメージ

鳩間島は西表島の北にある小さな離島で、瑠璃色の海がきれいな島です。人口は約50人で八重山諸島の有人島の中では最も小さい周囲3.9kmで、徒歩でも1〜2時間で一周が出来ます。
アクセスは石垣港から直行の高速船のほか、石垣港から西表島(上原港)を経由する便もあります。
鳩間島だけが目的の場合は直行便の方が早いですが、石垣島から日帰りで西表島と鳩間島を巡りたい場合は経由便もあるので2島巡りも可能です。

かつては石垣島からは週に数本の貨客船しかなく、2000年代前半までは鳩間島を訪れる観光客は多くて500人ほどでしたが、テレビドラマの舞台になったり、高速船が就航したことにより観光客は増えました。
観光客の多い年は1万人に達したこともありましたが、減少傾向にありコロナ禍前の2019年は4千人ほどでした。
定期航路があり日帰りで訪れやすい離島ですが、観光地化が進んでいないため素朴な沖縄の原風景を求めている方におすすめの離島です。

アクセス

出発空港
▼ 飛行機(直行便)で約2時間半~3時間半
南ぬ島石垣空港
▼ 車で約30分
石垣港離島ターミナル
▼ 船で約45分(直行便)~80分(西表経由便)
鳩間港

小浜島

小浜島イメージ

小浜島は八重山のへそと呼ばれていて石垣島と西表島のほぼ中央に位置する離島です。
NHKの朝の連続ドラマの舞台として有名になり訪れる観光客も増えましたが、今でも約700人の島民が暮らす集落やサトウキビ畑が広がるのどかな島です。

小浜島へのアクセスは石垣港から高速船となり、1日7〜9便の定期運航があり、石垣港から小浜島までの直行便だと25分ほどで行くことが出来ます。
島内での移動は天気の良い日はレンタサイクルがおすすめ。舗装された道なので走りやすいですが、坂道や起伏のある場所も多いので体力に自身がなかったり小さな子供連れ、高齢の方と一緒の場合はレンタカーが便利です。

宿泊は昔ながらの民宿のほかリゾートホテルもあり、小浜島に宿泊することも可能ですが、石垣島からの日帰りでも十分楽しめることから泊まらずに日帰り観光をする方も多いです。

アクセス

出発空港
▼ 飛行機(直行便)で約2時間半~3時間半
南ぬ島石垣空港
▼ 車で約30分
石垣港離島ターミナル
▼ 船で約25分(直行便)~40分(竹富経由便)
小浜港

与那国島

与那国島イメージ

与那国島は日本の最西端に位置する島で、石垣島からの距離は127km、台湾からは111kmで同じ八重山諸島の島々よりも外国である台湾の方が近い国境の島です。
釣りやダイビングなどのマリンスポーツで有名で、自転車で4時間ほどで島内を一周できます。

アクセスは那覇空港や石垣空港からの飛行機、石垣島からフェリーとなりますが、フェリーは週2便のみで片道4時間もかかるため飛行機の利用がおすすめです。

島内観光では島を一周する「与那国生活路線バス」が無料で利用できる他、台数は少ないですがレンタカーやレンタサイクルがあります。

アクセス

出発空港
▼ 飛行機(直行便)で約2時間半~3時間半
南ぬ島石垣空港
▼ 飛行機で約1時間半
与那国空港

黒島

黒島イメージ

黒島は石垣島と西表島の間にある離島で、島の形がハート型であることから「ハートアイランド」とも呼ばれています。
肉牛の飼育が盛んで、人口(約220人)よりも牛のほうが多いのどかな島です。

黒島では毎年2月に「黒島牛まつり」が開催されていて、目玉は牛一頭が当たる抽せん会!八重山諸島各地はもちろん、全国各地から観光客が集まるイベントなので、
2月に八重山諸島への旅行を検討されている場合はお祭りに合わせてみてはいかがでしょうか。

アクセス

出発空港
▼ 飛行機(直行便)で約2時間半~3時間半
南ぬ島石垣空港
▼ 車で約30分
石垣港離島ターミナル
▼ 船で約25分~30分
黒島港

新城島

新城島イメージ

新城島は上地島と下地島の2つの島の総称で西表島と黒島の間にあります。
2つのはなれた島なので、八重山地方の方言で離れを意味するパナリ島とも呼ばれています。上地島と下地島の距離は約420mで、大潮の干潮時には歩いて渡ることが出来ます。
かつてはそれぞれの島に集落がありましたが、現在下地島に集落はなく牧場が広がっています。上地島には集落がありますが、住民登録をしている島民は10人前後で、常時住んている方は10人以下です。

新城島の周辺にはかつてはジュゴンが生息していて、琉球王朝時代には捕獲をして王府に献納していましたが、現在では目撃例はありますがほぼ絶滅していると考えられています。

新城島へは定期船の運航はなく、石垣島のツアー会社などが催行するツアーに参加する必要があります。
「パナリ観光」などのツアータイトルで開催されているので、新城島を訪れたい場合は石垣島に滞在をして、日帰りでツアーに参加しましょう。

波照間島

波照間島イメージ

波照間島は有人島として日本最南端の島です。緯度が低いこと、信号機や国道、県道がなく街灯も少ないため夜は満点の星を眺めることが出来、南十字星も観測できます。
星空観測のためには波照間島に泊まる必要がありますが、宿泊施設は民宿やホテルが数件のみ。小規模なお宿で旅行会社のパッケージツアーでは扱っていない場合がほとんどなので、直接お宿に問い合わせてみましょう。

波照間島には空港がありますが現在定期便の運航はないため、波照間島を訪れる際は石垣島から高速船の利用となり、 所要時間は80分で1日2〜3便運航されています。
石垣⇔波照間航路は天候に左右されやすく高速船の欠航率が高めです。
宿泊予定で波照間島を訪れても翌日は船が欠航して帰れないなんてこともあるので、帰りの飛行機などの関係で波照間島での滞在を延長出来ないなどの事情がある場合は、石垣島からの日帰りでの観光が安心です。

アクセス

出発空港
▼ 飛行機(直行便)で約2時間半~3時間半
南ぬ島石垣空港
▼ 車で約30分
石垣港離島ターミナル
▼ 船で約80分
波照間港

TOUR LINEUPツアーラインナップ

現在1件のプランがあります

アイランドホッピングパスで八重山観光

八重山乗船フリーパス付|石垣島|

八重山乗船フリーパス付イメージ

八重山諸島を自由に観光するのに便利でお得なフリーパス(アイランドホッピングパス)付プラン。フリーパスは安栄観光運航便でご利用開始日より連続しての有効日数の利用ができ、乗船回数の限度なし、乗船回数の限度もないので、たっぷりと八重山観光をお楽しみいただけます。竹富島、西表島、小浜島、黒島、鳩間島に行くことができます。但し、波照間航路ではご利用になれません。

  • 《八重山乗船フリーパス3日券付》レンタカーなし(お客様各自移動)
      • マイルが貯まるJALマイルが貯まるについてのはてなボタン
      • 予約後すぐにe-チケットが送られます予約後すぐにe-チケットが送られますについてのはてなボタン
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      料金・詳細

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八重山諸島旅行におすすめ観光スポット

川平湾|石垣島

川平湾|石垣島イメージ

石垣島観光といえばここ!ガイドブックやポスターなどでも度々取り上げられているこの風景は川平湾です、日本百景にも選ばれている絶景スポットで、グラスボートに乗って楽しむのが人気です。
遊泳禁止ですが、ダイビングやシュノーケルのツアーに参加であれば海に入ることができるので、泳ぎたい場合はツアーに参加しましょう。

平久保崎|石垣島

平久保崎|石垣島イメージ

石垣島の北端にある牧草地帯を抜けた先にある岬と灯台。晴れた日は右手に多良間島、左手に川平方面が見渡せる絶景ビュースポットです。
水平線が丸く見えるほど眺望が良い場所で、雄大な自然を満喫できます。

コンドイ浜|竹富島

コンドイ浜|竹富島イメージ

竹富島の西部にある絶景ビーチ。遠浅で波も穏やかなので子供連れのファミリーで海水浴に訪れる方も多いビーチです。
晴れた日には小浜島や西表島を望むことができて、東屋で一休みすることもできるので海を眺めるだけに訪れるのもおすすめです。

ピナイサーラの滝|西表島

ピナイサーラの滝|西表島イメージ

西表島にある沖縄県一の落差のある滝で、54mの落差があります。
遠くから眺めることも出来ますが、間近まで行くにはカヌーかトレッキングの方法があります。遭難などのリスクがあるので個人で行くのではなく、現地のツアーに参加するのがおすすめです。

水牛車|由布島

水牛車|由布島イメージ

八重山諸島のポスターなどでよく利用される海の中を水牛車が通る写真はここ!
西表島と由布島を往復する水牛車は片道15分ほどですが、運転手のオジイが奏でる三線の弾き語りをBGMにゆったりとした時間が流れています。

屋良浜|鳩間島

屋良浜|鳩間島イメージ

鳩間島の西がwにあるで一番広いビーチ。港からは徒歩かレンタサイクルでアクセスが可能です。
シャワーやトイレはありませんので、シュノーケルは許可されていますが、砂浜でのんびりしたり、足をつけたりして楽しむのがおすすめです。

シュガーロード | 小浜島

シュガーロード | 小浜島イメージ

サトウキビ畑の中に通る一直線の細い道なので「シュガーロード」と呼ばれている小浜島の人気撮影スポットです。
NHKの朝の連続ドラマでは主人公の小さな頃の通学風景のロケ地として使われました。

東崎展望台|与那国島

東崎展望台|与那国島イメージ

海面から約100mの高さに立ち上がった断崖絶壁の岬にある絶景スポット。周辺には与那国馬や牛が放牧されていてのどかな風景を満喫できます。
東崎は”あがりざき”と読みます。沖縄では日の出の方角の東を”あがり”、日の入りの方角の西を”いり”と読むことがおおいです。

伊古桟橋|黒島

伊古桟橋|黒島イメージ

海に向かってまっすぐ伸びる桟橋で絶好の撮影スポット。かつては名前の通り桟橋として使われていて黒島の玄関口でしたが、現在は桟橋としては使われておらず国の有形文化財に登録されています。

日本最南端の碑|波照間島

日本最南端の碑|波照間島イメージ

有人島としては日本最南端の波照間島。その波照間島の最南端の高那崎に建つ「日本最南端の碑」は沖縄県が日本に復帰する前の1970年に学生が自費で建てた記念碑です。同じく高那崎には沖縄返還を記念した碑や終戦50年を記念した碑なども建っています。

八重山諸島に関するよくある質問

沖縄県に属しています。

沖縄本島の那覇市と八重山諸島の石垣市の間は直線距離で約400km離れています。

風速や波の高さによりフェリー会社が判断をしています。
船の大きさや航路により異なりますので運航状況はフェリー会社のホームページなどでご確認ください。

台風の場合はもちろんですが、天気が良くても波が高い、風が強いなど安全上の懸念がある場合は中止となります。
アクティビティの種類によっても異なりますので詳しくはアクティビティの実施会社へご確認ください。

石垣島は飲食店、ホームセンター、コンビニ、スーパー、ディスカウントショップ、レンタカー会社など一通りありますが、竹富島や西表島など離島では状況が異なります。
飲食店はあっても数件で営業時間も短かく、日用品店は小さな商店程度のもの、レンタカーはあっても数台、島によってはない場合もあります。

八重山諸島の各島へは石垣港から船でのアクセスとなります。 石垣島までは東京や大阪からは飛行機の直行便がありますが、多くの地方空港からは乗り入れがないので那覇空港で乗り換えて石垣空港まで行く必要があります。

シュノーケルやダイビングなどのマリンスポーツを楽しむなら7月〜9月頃がおすすめですが、八重山諸島を巡る観光がメインであれば真夏は暑すぎるので梅雨入り前の4月、台風シーズン後の10月・11月がおすすめです。

八重山諸島は亜熱帯起用性気候に属しています。
冬でも最高気温が25℃くらいまで上がる日もあり温暖ですが、雨の日も多く晴天の日は意外と少なめです。
梅雨は4月下旬〜6月下旬頃、台風シーズンは6月〜11月頃で上陸することも多いです。
沖縄本島や本州との交通手段は航空便のみであるため、台風シーズンはスケジュールに影響が出やすいので旅行出発前は天気予報は要チェックです。

八重山諸島の島々へのアクセスは石垣港が拠点となり、離島と離島を結ぶ航路はごく僅かで、近くの離島に移動する場合でも一度石垣島に戻る必要があります。
そのため八重山諸島の多くの離島を巡りたい場合は、石垣島の石垣港周辺のホテルに宿泊をして、日帰りで色々な離島を訪れるのがおすすめです。

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