春休みも安い！
３月の沖縄旅行に
「とにかく安く行きたい！」

イベント・スポット情報

【うりずんの花まつり】
若葉や花々がいっせいに彩を増してくる季節を表す言葉「うりずん」。そんな季節に亜熱帯の森「ビオスの丘」で開催される花まつりです。カトレヤ・コチョウラン・デンファレ・沖縄の草花を組み合わせて華やかに彩られた「うりずんの花道」の散策をお楽しみください。

【沖縄市工芸フェア】
沖縄県内の有名工芸工房が一同に集まる「沖縄市工芸フェア」。 作者自らが創造した木工、陶芸、染物、織物、琉球ガラス、革細工等など、さまざまな工芸品を出店し、沖縄市プラザハウスショッピングセンター（1F～3Fフロア）で開催される展示即売会。工芸を実際に体験できる「体験・実演コーナー」で、自分だけのオリジナル作品を作ってみることもできるそうです。

【サンゴ礁ウィーク】
3月5日を（サン・ゴ）を含む一週間「サンゴウィーク」として、サンゴ礁保全活動、写真展、ビーチクリーン活動などを沖縄県内外各所の教育機関・商業施設で開催される参加型イベント。クイズラリーや生き物を観察できる親子体験など、楽しみながらサンゴについての知識を深める事ができる楽しいイベントばかりです。参加するには事前申込が必要な場合もありますので要チェック！

【日本最南端 八重山の海びらき】
八重山の3市町（石垣市、竹富町、与那国町）で、毎年3月中旬に交代で開催される「日本最南端 八重山の海びらき」。海の安全祈願や子どもたちによる初泳ぎ、郷土芸能、演舞、音楽ライブ、お笑いライブなど楽しいプログラムがたくさんあります！日本の最南端で一足早く海開きを体感しよう。

【海開き情報】
海の安全祈願、エイサーや音楽ライブなど、さまざまなイベントが行われる海開き。例年３月下旬に予定されるビーチのご紹介
・万座ビーチ／恩納村
・八重山の海開き／石垣市、竹富町、与那国
・フサキビーチ／石垣島
・真栄里ビーチ／石垣島
・シェラトン沖縄サンマリーナリゾート前ビーチ／恩納村
・かりゆしビーチ／名護市
・オクマビーチ／国頭村

３月の沖縄旅行！気候と服装

3月の沖縄は、本州よりも一足先に春らしい気候となり春休みの旅行や卒業旅行にぴったりの観光シーズン。 春の訪れとともに「東村つつじ祭り」や「うりずんの花まつり」、「全島やちむん市」など、沖縄の自然や伝統を感じるイベントが開催されたり、3月後半になると沖縄各地のビーチで海開きが始まり、南国ムードが少しずつパワーアップしてくる季節です。しかし、春休み前の3月中旬までなら首里城や沖縄美ら海水族館など有名な観光地も、混雑を避けて楽しめる時期です。

【３月の気候】

平均気温は19℃程度（最高気温は22℃弱、最低気温16℃弱度）と、だいたい本州の４月中旬から下旬くらいの気候になります。お天気の悪い日には肌寒さを感じる場合もありますが、晴れた日には暑い！と感じる日も増えます。また、一日の平均日照時間も3.4時間と長く、陽射しは日を追うごとに強まっていきます。

・３月上旬の気温
平均気温は18.9℃、１日の最高気温は平均21.9℃、最低気温は16.3℃です。

・３月中旬の気温
平均気温は19.0℃、1日の最高気温は平均21.4℃、最低気温は17.0℃です。

・３月下旬の気温
平均気温は18.3℃、1日の最高気温は平均20.8℃、最低気温は15.9℃です。

【３月の服装・持ち物】

一年の中で最も過ごしやすい３月の沖縄。暑くもなく寒くもなく…春らしい過ごしやすい日が多くなる季節です。しかし、少しずつ気温は上がり始め、日中は暑さを感じることも多くなります。きっと暑がりな人なら半袖で過ごしても問題ないほどです！ただ、朝晩は冷えることもあるので、パーカーやカーディガンなどの羽織れるもが必要！一枚持っておけば、寒さしのぎや陽射しよけとして重宝してくれますよ。さらに、ケガや虫さされが予想されるアウトドアや森林散策の時にも大活躍！肌がどうしても露出してしまう部分がある場合は、虫さされ対策として虫よけスプレーをお忘れなく。
また、ちょっと動いただけで汗をかく子どもの服装は、吸汗性・速乾性のあるものがベスト！朝晩の冷え込みを考えて長袖のトップスも準備してくといいですね。 そして、この季節の沖縄では、紫外線対策もお忘れなく。帽子やサングラスをはじめ、海で遊ぶためのマリンシューズやゴム製のクツ！海で長時間遊ぶなら、ウェットスーツの着用がおすすめです。 様々な楽しみ方ができる時期なので、自分の目的に合わせた準備をして快適な旅行を満喫してください。