飛行機の予約は簡単!でも予約後は何をすればいい?そんな不安を解消するために、前日までのすること、当日の飛行機搭乗までの流れをご紹介します。これで初めて予約する方も安心♪
■前日までにすること
≪座席指定≫
当日カウンターで指定してもらうことも可能ですが、前日までに座席指定をしておくと当日のチェックインがスムーズです。
■当日すること
≪搭乗手続き≫
予約した航空会社のチェックインカウンター、もしくはチェックイン機で搭乗手続きをします。
≪荷物の預け入れ≫
空港に到着したらキャリーバッグなどの荷物を預けましょう。 混んでいる場合30分ほどかかることもあるので、出発時間の60〜90分前には空港に到着することをおすすめします。 バッグサイズによっては機内に持ち込めるので、手荷物を預ける時間を短縮したい方は持ち込み可能なサイズのバッグを利用するのが良いかもしれません。
≪保安検査場≫
飛行機に乘る時、一番ドキドキする場所! まずパソコン、電子機器などは専用トレイに入れて、金属製の大きなバックルの付いたベルトや金属製のアクセサリーなども要注意! 前もって鞄に入れるか専用トレイに入れておくといいかもしれませんね。 そして何より離陸時間の20分前に保安検査場を通過しなければ、飛行機に搭乗できないことをお忘れなく。
≪搭乗ロビーで待機≫
金属探知機を抜ければ、搭乗ロビーで飛行機の搭乗が開始されるまで待ちましょう。
≪搭乗開始≫
離陸10~15分前になると搭乗のアナウンスあります。 ここでチェックイン機や保安検査場でかざしたカード、IC、 QRコードの書いてあるチケットと同じものをかざして搭乗します。
≪飛行機搭乗≫
指定された席番号に着席して目的地まで飛行機の旅を楽しみましょう。
≪飛行機着陸後≫
荷物の預け入れをしている方は、荷物受取所へ向かいましょう。 自分が搭乗した便名があるベルトコンベアの前に行き、順番に流れてくる荷物の中から自分のものをピックアップ!必ず預け書と一致するか確認して取り間違えのないように注意が必要です。また、一度外に出てしまうと再入場できなくて面倒なので、うっかり出てしまわないように心がけてください。荷物の預け入れをしていない方は、そのまま出口へ向かえるので、ここでも時間短縮が可能ですね。
以上が搭乗するまでの大きな流れです。 空港では混雑している場合もありますので時間に余裕をもっていくことをおすすめします。