目的地まで短時間で私たちを運んでくれる飛行機。でも実際に利用するとなると、チェックインは…荷物は…保安検査場は…と不安でいっぱいになりますよね。そんなドキドキを払拭して飛行機に乗れるよう、流れをご紹介します。
-
-
前日までに済ませておくこと
《チケットを確認》
MY-TRIP(予約確認画面)で、出発時間を必ず確認しましょう。
《座席指定》
前日までに座席指定をしておくと当日のチェックインがスムーズです。当日指定もできますが、並びの席を確保したい場合や座りたい席を選べる可能性が高くなります。
-
当日すること
《チケット発券》
ジェイトリップの東京ツアーなら、MY-TRIP(予約確認画面)で、搭乗用のバーコードを確認できます。紙のチケットの発券したい方は、チェックインカウンターかチェックイン機でチケットを発券できます。
《荷物の預け入れ》
サイズの大きいキャリーなど、飛行機内に持ち込めない荷物を、搭乗する航空会社の手荷物カウンターで預けます。混雑している場合や、預け入れ不可なものが入っている場合、預けるまでに時間がかかります。出発時間の60〜90分前には空港に到着しておくのがおすすめです。
《保安検査場》
PCなどの電子機器・ペットボトルなどは専用トレイに入れます。バックルや大きな金属がついているベルト・金属製のアクセサリーなどは金属探知機に引っかかる場合があるので、事前にカバンに入れておくか専用トレイに!ちなみに、離陸時間の20分前に保安検査場を通過しなければ飛行機に搭乗することができないのでご注意ください。
《搭乗ロビーで待機》
保安検査場で出てきた紙に書かれている搭乗ゲート(搭乗口)に向かいましょう。
《搭乗開始》
離陸10~15分前になると飛行機への搭乗案内がアナウンスされます。チェックイン機や保安検査場でかざしたカード、IC、QRコードの書いてあるチケットと同じものをかざして搭乗します。
《飛行機着陸後》
荷物の預け入れをしていない方は、そのまま出口へ。荷物を預けている方は、荷物受取所へ。自分の乗った飛行機の便名を確認し、ベルトコンベアで流れてくる荷物を受け取ります。