夕方以降の飛行機で前日入り！
翌日朝からゲレンデへ移動

北海道スキー旅行では、ゲレンデまでの移動に時間がかかります。

新千歳空港までは、東京から飛行機で約1時間35分（復路は約1時間45分）、大阪から飛行機で約1時間45分（復路は約2時間5分）。新千歳空港で荷物を受け取ってゲレンデへ2〜4時間ほどかけて移動…となると、朝一の飛行機に乗ってもゲレンデに着くのは12時～15時頃。初日は移動するだけであまり滑ることができません。

移動だけで1日潰れてしまうのは、なんだかもったいない…。そこでおすすめなのが夕方以降に出発する飛行機の利用。

例えばルスツリゾートの場合、仕事終わりに夜発の飛行機で北海道へ移動、札幌市内に泊まって、早朝からゲレンデへバスで移動すれば、ルスツに翌日10:15に到着できます。

空港内にはレストランやカフェや、電源付きのテーブル、カード会社のラウンジ、航空会社のラウンジ（上級会員のみ）など…リモートワークできるスペースがたくさんあります。また、ほとんどの空港で無料Wi-Fiを利用できます。

就業時間前や休憩中に空港へ移動して、仕事終わりにすぐに飛行機に乗れるよう空港内でのテレワークもおすすめ！

長期の休みが取れず週末しか休みがないという方にもおすすめ！帰りの飛行機も夕方出発を選べば、3日間のツアーのうち2日間は滑れます。

時期によって雪質が変わるので、シーズン中は毎週末でもスキー場に行きたいもの…。金曜日の仕事終わりに出発すれば休みを取らずに週末をたっぷり北海道ですごせますよ。